20200308

この一週間は体調不良でアルバイトを休んだり、指導教員と面談をしたり、すこし旅行に出かけたりしていた。

①まず、さまざまな仕事が降りかかり、生活リズムが崩れた結果、体調が悪くなってしまった。自分に意思決定とその説明責任がある仕事が2つあり、精神的にも疲弊しきってしまった。咳が出ていたので、通勤で電車に乗るアルバイトの出勤を控えさせてもらった。急に欠勤をしても、引き継ぎの連絡は一切来ず、誰も困っていないみたいだった。僕の仕事は「不要不急」なのだとわかった。長い目で見て、いつか誰かの役に立ってくれれば良い。多くは望まないから。

②指導教員と面談をした。3年で博論提出を目指してみようという話をした。歴史研究で3年修了ならおそらく史上初の快挙であるが、そのためには、残り2年であと4本くらい論文を通しておきたい。来年度は福祉社会学、家族社会学、社会学評論あたりにチャレンジしようと思った。副専攻のテーマも、労働系の雑誌か高齢社会系の雑誌に投稿する予定を立てている。計量研究で書きやすいと思うから、できれば英語で。

③1泊2日で山梨に旅行をした。極寒の本栖湖にテントを張り、一眼レフで星空撮影の練習をしたり、温泉に浸かったりした。夜は寒くてあまり眠れなかった。久々に死を間近に感じた。それでも、Twitter以外の連絡手段を遮断したおかげで、かなり体調が回復した。旅行から帰ると、ポストに『赤旗』日曜版が投函されていた。誰に監視されているのだろう?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?