3種の神器

おハローございます(^^)
30歳で脳梗塞発症に伴い後遺症により左半身麻痺の身体障害者手帳3級になり9年目になるマエサンです☺
興味をもって来てくれた人もなんとなく辿り着いた人もお越しいただきありがとうございます☺
今日は6ヶ月の入院生活でリハビリを通して感じたことを綴りたいと思います。
マジで最初は自分の意志で全く左半身動かすことができずでした!!でも、特に落ち込みもせずwだってそのうち動くやろと本気で思ってました。
脳を思い込ませばいいんやろと。動かないと思うから動かないんや。と真剣に思ってました!今もですけどね。動き待ちですwだって長年連れ添ってきた自分の身体ですよ。動かし方を忘れたなら再学習させればいい。
左手足の動かす回路がやられたなら別の道のりを作ればいいのだと。道路と同じことなんだとなにかの本を読んでなるほどと思いました。
なのでまず思い込むことからはじめ、自分でできる範囲で右手を使って左手を動かすようにしていました!!
できることは自分で意識してやる!
立ち座りの時はまず姿勢を正して麻痺側の足の裏に体重が乗るように意識して感じて立つ座るときも同じように足裏に体重を感じて座るコレができてるときとできてないときでは左腕の状態が変わります。できてるときは屈曲せずにいけます。
できていないときは曲がります。
わかりやすくていいですね~☺歩く時は一歩ずつ足裏に体重を感じながらつま先を上げて踵から着地するように意識してました。
そして歩くというよりは体重移動!!右足を踏み出して右足に体重が乗ると勝手に左足が前に出て来るのですそして左足(笑)体重が乗ると右足が前に出て来ます。その繰り返しが歩行だと個人的には思っています。意識して歩いていないですよね。なので歩くという行為を意識せずに行うことができるまで毎日食後30分程病棟内を歩いていました。左手は動かないなりに何ができるかと考えていました。ご飯を食べるときにテーブルの上に左手を置くなど、左手の存在をしっかり認知するように心がけていました。動かないと動かなくても生きていけるように順応するので、動かなくても存在は忘れないように!コレも大切だと思います☺「意識」と「認知」そして「感知」この3つのことを大切にしていました。
かなり長文な上にわかりにくいですね。
すみません。
あくまで個人的に感じたことなので、すべての脳卒中後遺症で麻痺のある方に当てはまるとは思っていませんので、その辺はご了承ください!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)
誰か一人でも同じ病気で悩んでる人のお役に立つことができていれば良いなと思いながら失礼します☺
世界が最幸で満ち溢れますように🎶
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