スマホがない1日
この現代は携帯電話があれば何でもできる時代
私自身起業して思うこと
スマホ1台さえあれば
ビジネスも成立する時代です
こんなスマホがないと何もできない時代に
うっかりADHDのわたしは
自宅へスマホを忘れてしまいました
その時に感じたことをお伝えできればと思います
自己紹介はこちら
スマホは1台でこんなことをやってますね!
①電話をする②LINEやメールなどの情報手段
③インスタなどのSNS視聴や配信
④ZOOMなどの会議や講習の受講
⑤写真や動画を撮影⑥写真や動画の編集
⑦キャッシュレスのお財布携帯
⑧手帳としてのスケジュール確認
⑨地図や電車やバスなどの目的地までの検索
⑩いろんなものの検索
など本当にいろんな場面で活躍して
本当になくてはならない時代です
なくてはならない時代
そして忘れては困る状態なのに
スマホを忘れてしまうという
この性格💧
いつもであれば義母が
『まゆちゃん!忘れ物はない?』って
声をかけてくれるのに
その日ばかりは急いでいたこともありまして💧
40代で声をかけてもらわないとうっかりする
まだまだ子どもの大人です
逆コナン現象ですね💧
その日は夫に駅まで送ってもらいました
車を降りて電車の時間を確認しようと思ったら
スマホがない💦
私は本当にうっかりどこに置いたか
わからなくなるのでほとんど探す目的で
アップルウォッチをつけてます
そのアップルウォッチも
スマホがありませんマークが
あぁ~終わった💧
完全絶望状態!!
変な汗と不安でいっぱいでした
「電話がない」と電話しようにも
駅には公衆電話がありません
あったかもしれませんが
どこにあるかもわかりません
公衆電話があったとしても
小銭もテレフォンカードもない
※テレフォンカードって知ってます?
あと電話があっても家の番号も
夫の電話番号もピッで出てくるので
わかりません💦
またまたどうしようと冷汗が出ました
検索するにもスマホがない
何をするにもスマホがないと
ドキドキが止まりませんでした
でもいかないと遅刻するので
ドキドキと冷や汗が止まらい状態で
目的地に行くことにしました
幸い私はキャッシュレスは
あまりお好きでもなく
suicaもカードタイプ
現金も持ち歩いているので
何とか目的地まで到着することができました
大難が小難ってこんな事をいうんでしょうか?
これが全部スマホであったら
目的地にすらいけなかったでしょう
何とか目的地までのルートや
場所がわかっていたので
何とか到着することができました
いつもはスマホ片手に動画編集や
このnoteの記事を書いたり
インスタやTikTokなど見たりしますが
それもできません
駅や電車、道行く人を見ると
ほとんどの人がスマホにかじりついて
その姿がすごい滑稽でした
私もスマホばかり見てましたが
そこに囚われていると
完全に支配されていると
すごい感じてしまいました
怖い時代だとも思いました💦
忘れたときは本当に冷や汗とドキドキが
止まりませんでした
でも今までスマホがなくても
生活が成り立っていたのだから
逆になくてもいけるんじゃないと
悟ってしまいました
スマホがあることで生活が豊かで
便利ではあるけれど
アナログの事も大切だと実感した1日でした
今回の教訓は
もしもの時に備えて
・電話番号(自宅や家族の電話番号)は
大事な手帳や財布にメモを入れておく
・小銭やできればテレフォンカードはもっておく
(今売ってるのか?)
・おサイフケータイは絶対にしない
使いにも必ず現金は持ち歩く
・子どもたちにも今回の教訓を教えてあげる
・公衆電話の使い方を子どもに教える
・スマホばかりにとらわれない
など
今回は動画や写真を撮影しないといけない場面で
絶対に忘れちゃいけない状態でしたが
女神さまのような心優しい方がいて
後日動画や写真を送っていただきました
本当に感謝です✨
スマホがない生活も
時間やいろんなことにとらわれず
新鮮でありました
このADHDの性質は
情報量が多すぎてしまうこと
あれもこれもと思ってしまいます
今度はできるときに
スマホのない、見ない、触らない
1日を過ごしてもいいかもしれないとも
思いました
長くなりましたが
今回もお付き合いいただき
ありがとうございました
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