2024.6.14母入院病院から同病院地域包括ケア病棟へ転医する。

これはあくまでも記録である。

6/14(金)母入院病院から同済生会病院包括ケア病棟、(旧棟9階)に転院した。

①管理栄養士さんとの話。
きちんと3食食べることがだいじである。
まだ、胆管炎の影響で腎機能の低下が見られる。現在1日食塩量6.0g以下の病院食である。
水分補給について。
必ず水分補給を行う習慣をつけることが必要。基本的には麦茶で。(母本人がポカリは嫌いだから。)朝起きた時、入浴後は必ず水分補給をすること。1日1800ml、ペットボトル3本分は最低でも必要である。清涼飲料水は1日1本程度に。
入院前は、母は、喉が渇くと、缶チューハイ500mlを1日5〜7本飲んでいた。(朝から。)お酒は水分補給にはならない。通風の事もあるし、お酒は禁止。本人もお酒は飲まないと言っている。
家に帰宅後の食事、買い物についてはソーシャルワーカーK様、ケアマネジャーA様と話して整えていく。
②包括ケア病棟看護士さんからの説明。
現在トイレは転倒防止のため車椅子で行がなければならない。
転倒転落タイプⅡ-2(1枚目書類参照)
③包括ケア病棟、主治医D先生からの説明。
現在、母右手首が少し痛みがある。
通風発作が落ち着いてきたので、ステロイド投与は終了した。
胆管炎も良くなってはきているが、引き続き胆石発作が起きないか、経過観察は必要である。
済生会病院(旧棟)9.10階は地域包括ケア病棟であり、リハビリを中心に行う。約40日程度を目標にしていく。上限は60日。母は約2〜4週間のリハビリで、その後が決まる。
主治医は、済生会総合病院内科U先生他3名の医師も連絡を取り合い診てくれる。また、整形外科の主治医の先生がつく。
④リハビリ担当医M先生からの説明。
(月)〜(金)までリハビリを行い、(土)も当番医によるリハビリがある。(日)は休み。
母はいま、歩行器がないときちんとは歩けない。まずは、自分で立つ、座る、歩くことを中心に、体力回復にも努めるためリハビリする。
今後、帰宅に向けて住環境の整備も必要。手すり、シャワーチェアなどの準備には国から介護保険が適応されるので、その点も準備していく。(ソーシャルワーカーK様、ケアマネジャーA様と話して準備していく。)
本日、朝9時半から母病室片付け、移動準備、医師説明、栄養士説明を受け、入院費支払い、書類手続き、移動、包括ケア病棟の先生達の説明受け、母の病室に再び物を配置し、とりあえずきちんとリハビリする環境は整えてきた。
以上。

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