母のこと。私のこと。自分の人生を生きるとは。

現在私1人で母入院による病院通いをしている。長くなるのでお時間ある時に流し読みしてください。
私は独身46ちゃい(一郎さんより3ちゃいお姐さん😹)、一人暮らし、🐈4ニャンズと暮らしています。サカナクション🐟始め色々な音楽が大好きな生涯独身を決め込んだ♀ですわ。
母の家から10分圏内に住み、先日5/15に1週間ぶりに母の様子を見に母宅に行く。
私と母は、これまで二度ほど、絶縁状態に数年単位でなったこともあり、一緒には住めない家族なのだ。
母は、10年前に毒父と離婚、弟は🇺🇸在住、国際結婚、息子1人がいる。
5/15に私が母宅を訪ねると、インターフォンを押しても出てこない、🛏️のところから声が聞こえるのですが、何か言ってるのを懸命に聞き取る。すると、動けなくて鍵を開けに行けないと。私は母マンションの管理会社に電話したり、マンションの理事長さん宅を訪ねたが、鍵は開かない。(私が合鍵を作ろうとさていた矢先のこと。)もう埒があかないと、私は119番に電話し、救急、消防両方呼ぶ。消防隊の方がベランダ側からハシゴをかけてベランダに登ってくれ、奇跡的にベランダの鍵が開いていて侵入することができた。救急隊が入ってくれて、母から話を聞くと、5/15朝6時過ぎ、トイレに行こうとしてベッドから降り損ね、そこから動けず12時間経過してた。とにかく、救急搬送。救急隊の方がとりあえず必要なものを言ってくださり、私はそれを探し、準備して、とりあえず入院になる事はわかっていたので、着替えなどを持ち、一緒に救急車に乗り病院に搬送された。
それからは時系列で書いていく。
18:00過ぎ、母親のところに来たら、母立てなくてドアの鍵も開けられない、救急車消防車呼ぶことなる。
19:00前、とりあえず消防車救急車来てもらい梯子で3階まで昇ってベランダ窓鍵開いてて入れた。母は今朝6時過ぎに🛏️から落ちて動けない状態だった。過去、2018年に脳出血、今も高血圧通風発作ありで。3月にも痛風発作があり。
20:00今ICUで治療中。私は待合室でただ待つだけ。頭🤯になりそうやからとにかく落ち着かせるため🎧さして聴き目を瞑り頭ん中整理してます。母72歳既往歴あるから何言われても入院させよう。🚽も行けないから。凡人には介護は無理。それは経験している。
23:20帰宅。母入院。手続きとか諸々。とりあえず脳に異常なし。炎症反応、白血球の数値高い。明日以降MRI等の検査。話はしっかりできる。はあ疲れた。本当に疲れた。心の底から疲れた。明日は🛒母宅荷物作り母の🐈の世話してまた🏥。こんな時だから自分を大事にせねば。お心遣いありがとう。🚑🚒🏥感謝
5/16
母の面会に行った。昨日、MRIなど全ての検査を終えた。病名はまだついてなく、主治医からの説明もまだ。昨日の今日だ。まあそのうち検査結果が出て、医師説明があるだろう。気長に待とう。🏥関係者の皆さん忙しく頑張ってくれてる。母、全身が痛くて動けず、尿の管、オムツ。母、話はきちんとできるし、頭もシャンシャンしとる。食事、飲料制限がかかっているので、まだ持って行くような甘やかすことはしないがね。入院前、私がご飯作ってもきちんと食べれなかったりしたから、きちんと食事習慣が改善されるまでは、甘やかさない。入院に必要なものは、ある程度持って行った。seriaで3000円くらい買い物して。入院はお金が飛ぶように出ていく。だから健康第一なのだ。母と日常生活ができるまでは、退院はしないと話した。高額医療費申請、介護度、要支援の等級も上げること、退院後、訪問看護、介護、施設に入る事色々な選択肢を見据え、ケアマネージャー、病院のソーシャルワーカーさんと話を進め始めた。
5/20
母の状態、主治医の先生からの説明を受けた。主治医は、4名による治療を行う。
①今回の入院は、通風発作が全身に出たこと、急性期は通風。また発見日時に12時間水分を取ってなかったことによる、脱水状態がまだ見受けられる。
②現在、手、手首、足、足首、関節の腫れがみられる。膝の関節の腫れで水が溜まり抜いて検査。抜いた水分から通風の結晶が見られた。
③現在、ステロイド、プレドニンで炎症を抑える投薬を行う。
通風発作時は、すぐに病院に行きステロイド、ロキソニンなどを投薬し、炎症を抑えることが必要である。
⑤脱水症状は、尿検査のクレアチニンの値が高い。24時間持続点滴を行っている。
以上のことより、治療はうまくいっており、炎症反応、白血球の値は下がってきている。
⑥今後の方針は、通風、脱水治療後、退院ではあるが、日常生活がきちんと送れない。リハビリ転院が必要である。
きちんと投薬、食事など生活改善をしなければならない。これから、通風、高血圧の薬投薬、腎臓数値の値、肥満、高血圧に対して必ず投薬しなければならない。
⑦今後のことは、済生会病院ソーシャルワーさん、ケアマネジャーさんを交えて帰宅後の生活環境を整える必要がある。
5/22
昼出かける前に🏥ソーシャルワーカー様から📱有。母曰く絶対に施設入りたくない、ヘルパーも要らない娘に手伝って貰うと言ってると。もう分かってくれ私は私の人生があるん。日常生活送れないと🏠帰れないの。🍽️投薬🛒🧹🐈世話自分で出来ないなら帰れないの。分かって欲しい。
同日、病院、医療福祉課のソーシャルワーカーさんとの面談の結果報告。
①今の状態、まだ通発の痛みが寛解していないため、ベッド上で看護士さんに来てもらいトイレをしている。リハビリ評価として、本人の気持ち次第なとこも見受けられ、日常生活が送れる(リハビリ評価として、3.4日に1回でも自分でお風呂に入ることができたら、日常生活が送れるとみなす。)
結論、通風発作、脱水症状の治療が終わり、ベッド空きを待ち、同病院地域包括ケア病棟に、約１ヶ月の予定で、リハビリ入院をする。
１ヶ月後の状況次第で、在宅(ホームヘルパーさん、訪問看護士さんに来てもらいながら)生活するのか、まだリハビリが必要であれば、ケアハウスに約３ヶ月日常生活が送れるようにリハビリするのかが決まる。主治医、看護士さん、ソーシャルワーカーさんが言うには、リハビリをきちんとやるかやらないか、本人の気持ち次第なところが大きく、トイレ、食事、簡単な食事準備、投薬、入浴など日常生活を送るためにリハビリが今は必要である。
②母担当のケアマネージャーさんが、介護保険の区分変更を明日かけてくれる。また、明日14時からソーシャルワーカーさんが母と面会し話をしてくれる。現在、病院内科、主治医師4名、リハビリの先生、看護士さん、介護士さん、医療福祉課ソーシャルワーカーさん、ケアマネージャーさん、たくさんのプロの方々がチームを組んで頑張ってくれている。
5/30
前回5/23(木)母🏥に行ってから、完全に私自身が体調を崩した。いわゆるうつ病の身体的症状、身体が鉛のように重く動けなくなるという症状が出た。これはやばい、自分を守らなければならないと思い、女性相談所のいつも私を担当してくださる方に話し、母入院🏥のソーシャルワーカーさん、母担当の看護士さんに、私自身が体調を崩してしまったことを話し、着替えが足りなければリネンレンタルをお願いし、母の状況を3日に1度看護士さんに電話して確認することで精一杯。私の定期受診の精神科受診日予定が6/19、そこまで持たないと判断して6/5に変更してもらう。
今週は母宅🐈の世話を3日に1回しに行くことが母のためにできる精一杯のことだった。
あとは自分を整えるための時間に当てる。
とにかく自分の体調、心、生活、家族の🐈たちを守ることを最優先させた。
母🏥看護士さんから電話有り。母🏥、同🏥の包括ケア病棟への転院が6/6(木)に決まる。
また、母日頃かかりつけ医🏥の医師のカルテにより、5/8母、痛風発作でタクシーで病院に半年ぶりに受診時、認知機能の低下が著しいと診断ありとケアマネジャー様から聞く。確かに私が約半年、母宅に通った時も、なんとなく認知機能低下してないか？と思った節はあり。母パジャマを２ヶ月くらい着替えなかった。私が洗濯するからと言っても。
これは、あくまでも私の予感でしかないが、母はもう一人暮らしは無理ではないかと思っている。ケアマネジャー様ともその旨の話をし、障害者手帳の交付に向けて動いてもらっている。
母宅🐈は母に以前から、何かあれば引き取ると話している。もうその段階ではないだろうか。
土日は、🏥が面会禁止だから、精神的に解放される。公的に行かなくて良いのだから。
とりあえず6/6(木)は主治医からの話も聞き、転院準備をして、母♿️で送迎車で別病棟に移動。
そんな中で私はサカナクション🐟の
音楽に救われています。
5/29私は私の人生を生きるために、その決意を決めたくて、大阪サカナクションのライブに弾丸で行って来ました。トレードで🎫を取り、今は心に栄養をやらなきゃだめだと思ったから。
行って本当に良かった。生きてて良かったと思いました。ライブ感動して思い切り泣いて踊ってきました。一郎さんの元気な姿、サカナクション5人はもちろん皆素敵過ぎ、チームサカナクションの皆様、には感謝感謝です。私1人で行ったので、1人でいらしただろう魚民さんたちとお話ししたりしました。魚民さんたち皆んな優しい。なんでそんなに優しいの？とびっくりしました。思い切って行って良かったと心から思った。