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試験概要

技能検定には難易度別に「特級」「1級」「2級」「3級」とあり
今回私が受験する特級は最上位にあたります。
特級受験資格として「1級合格後5年の実務経験」が求められるが、
1級にも受験資格として実務経験のみの場合「7年の実務経験」が必要であるため
特級を受験するだけでも長い年月が必要となります。
※学歴や別の資格の有無によって受験資格は変わります

試験日は1月下旬〜2月初旬
合格発表が3月中旬
試験内容は学科試験と実技試験からなり
試験科目には
①工程管理
②作業管理
③品質管理
④原価管理
⑤安全衛生管理及び環境の保全
⑥作業指導
⑦設備管理
⑧各職種に関する現場技術
があり下図のようになっています。

試験概要はざっくりとしていますが以上となります。
特級は学科、実技ともに知識が求められる試験内容となっていますが
1級の実技試験では文字通り受験する職種での技能が試される内容になっており
難易度も高く、相応の技能がなければ合格することができません。
なので特級技能士とはその資格だけで
知識と技能を併せ持つ証明となりうるのです。

概要は以上になります

この記事で3投稿目となりますが
次回からいよいよアウトプットとしての
投稿が始まります。

勉強の合間に記事を書いていますが
いい息抜きになっているなと感じます。
また公開する以上間違ったことは書けない
という緊張感が良い方向に働きそうです。

また日があかないうちに投稿できるよう頑張ります。

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