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スラウェシ島の温泉をめぐる旅 最終日

11日間の旅を終え、バンドンに帰ってきました。
今回は期間が短く、各州都を中心に回ったので旅の苦労もほとんどせずに興味深い経験がたくさんできました。

あらためてインドネシアの温泉の奥深さ、底力を思い知らされた旅でもありました。また、スラウェシ島の民族の文化にも触れることができ、マナドはまた行きたいと思っています。

今回も、Noteの「海外旅行記事まとめ」に選んでいただき、たくさんの人に読んでいただく機会をいただきました。いつもありがとうございます。
以下の6つが選ばれましたのでご紹介させていただきます。こんなにたくさん選んでいただき光栄です。

それと、今回はじめて「ホテル・旅館記事まとめ」にも1つ選んでいただきました。いつも値段の安いところばかり選んで泊っているので縁のない企画と思っていました。ありがとうございました。

わたしはこのまとめを初めて知ってみて見ましたが、イメージ通りのホテルや旅館だけでなく意外なところも入っていて、バラエティー豊富だなと思いました。
一人旅の時はバックパッカー時代のくせで、つい寝られればいいという選択をしてしまいがちですが、家族で旅行するときや、温泉にじっくり向き合いたいとき、宿にはこだわっていたことを思い出しました。


また、みなさまのスキ、コメントに励まされ、毎日書くことができました。
大変ありがとうございました。

前回の島めぐりでは家族をほったらかして旅をしてましたが、無事に長女は志望校に合格し、巣立っていきました。新生活を楽しんでいるんじゃないでしょうか。
ゴールデンウィークで家族がインドネシアに遊びに来てくれることになり、今から楽しみにしています。

わたしの学校は水曜から授業が再開します。
実は休み中もグループワークがあり、旅に集中できなかったり、帰りの飛行機も資料を読み込む時間に使っていました。
安宿の部屋でZoom会議をしたり、しょっちゅうやりとりされるWhatAppにたまに返したり、仕事じゃないですが休み中も仕事をしてしまう真面目な日本人の悪いところですね。

次の長期旅行は6月を予定しています。それまでに週末温泉旅はたぶん2回か3回やるんじゃないかと思います。

それではみなさま日本では新年度、新学期が始まっていると思いますが、お元気にお過ごしください。

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