前田めぐる@その敬語、盛りすぎです!

周囲に気を使いすぎたり、空気を読みすぎたりする「盛りすぎ敬語」。その違和感の正体を解き明かし、「ほどよい敬語」を提案する『その敬語、盛りすぎです!』を出版。盛りすぎ敬語と出会うと反射的に採集。敬語マニアのコピーライター。

前田めぐる@その敬語、盛りすぎです!

周囲に気を使いすぎたり、空気を読みすぎたりする「盛りすぎ敬語」。その違和感の正体を解き明かし、「ほどよい敬語」を提案する『その敬語、盛りすぎです!』を出版。盛りすぎ敬語と出会うと反射的に採集。敬語マニアのコピーライター。

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自分らしい読書ノートって何だろう

そうだ、読書ノートを書いてみよう 世の中に読書録はたくさんあります。 私はものすごい読書家というわけではなく、ほどほどに読みます。 仕事で資料として読む場合はかなり集中的に読みます。 1冊読み終わったら次の本、というようにキッパリした読み方ではありません。 数えたことはないのですが、常に10冊くらいを並行しながら読んでいる感じです。 もしかしたら、一般的な読書とは違った読み方なのかもしれません。 そんな私が読書ノートを書く意味とは……多分深い意味はありません。 単なる読書の

    • 敬語マニアのコピーライター。言葉と発想がライフワークです

      コピーライターは何でも屋新人コピーライター時代 大学4回生の夏に会社訪問した企画制作会社でそのまま就職。学生時代からコピーライターとして働いていました。卒業後の就職試験も一応ありましたが、午前中はコピーライター部門で受験、午後のデザイナー部門の試験では試験官を務めるという、よく分からない体験もしました。 バブルの絶頂期だったので、とにかく忙しく、一人何役もこなす会社。営業担当者はいませんでした。クライアントとの打ち合わせから企画、時にデザイン、ライティング……夜も土日も