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マエセンのサマークラス


趣旨

 
夏休みの少しの間だけ、こんな学校あったらいいなを実現します。
朝に音読やって活性化した後、マエセンのアドバイスのもと個別最適化した学習プログラム、午後からは「日本を知る」をテーマにオリエンテーションして体験を作文に書き起こすプログラム。今まで部分的におこなってきたプログラムを詰め込んだ夏限定の教室です。もちろん、最終日には夜に焚き火するスポットもご紹介…。

日程


関西校8月14日~17日
東京校8月21日~24日

授業時間 


9時半~16時半(17時解散)

定員

12名 

実施校

 
関西校(神戸中央区文化センター)
東京校(中央区産業会館)

受講料 

小1~4 スクール生 39,800円(一般44,000円)
小5年以上 スクール生 44,800円 (一般48,800円)
ワンデイ 12,800円(一般生14,800円)
(交通費、入場料などは別途必要)

タイムスケジュール

9:30  集合・音読
10;00 個別学習(算数パズル、夏休みの宿題など)
12:00 ランチ(現地まで先に移動する場合あり)
13:00 オリエンテーション
15:30 作文
16:30 発表
17:00 解散(原則、教室で解散)

学習プログラム

▶【午前】個別最適化した学習

各自やるべきことを対話の中で見つけ出し、午前中集中する時間をつくります。
音読で活性化したら、その後、夏休みの宿題や学校の予習、算数パズル学習などその子に必要な学習をマエセンが提案いたします。

▶【午後】オリエンテーション


「日本を知って自分を知る」をテーマに、日本で育つと気づきにくい、海外からみた日本を知るオリエンテーションをおこないます。自分がどんな環境に囲まれて生活しているのか、ちゃんと話せるようになってほしいという想いからこのテーマにしています。もちろん、そこで体験したことをもとに、すぐさま作文を書いて、そのとき感じたことをすぐさまアウトプットします。
テーマは以下のなかから選ぶ予定です。

東京校

①「海外から評価されている日本を知る」

日本民藝館、戸栗美術館、山種美術館

②「日本美術を評価するアメリカ人を知る」

アフロ民藝 シアスター・ゲイツ展
アジア美術を評価するアメリカの陶芸家

③「東京の川と高速道路を知る」

神田川クルーズ(別途乗車料)、土木学会

④「日本のデザインを知る」

科学とデザインの実験室(21_21 DESIGN SIGHT)

⑤「縄文時代の海岸線を見つける」

品川歴史館 

⑥「日本の美術をもっと知る」

場所を検討中

⑦「日本のイスラム教を知る」

イスラム教のモスク見学

⑧「日本にいるロシア人を知る」

ロシア料理ランチと日ロ交流協会のイベント参加 

関西校

①「世界の問題を知る」

JICA神戸

②「日本のアートを知る」兵庫県立美術館


③「貿易都市って?」

神戸市立博物館

④「日本に住む外国人と話そう」

KICC(神戸国際交流協会)

⑤「高砂ツアー」

高砂神社・橋の科学館(明石海峡)

⑥住吉大社・縄文時代海岸線ツアー(熱中症注意)


⑦「神戸のインドを知る」

南インドカレーランチとジャイナ教寺院、神戸ファッション美術館3Fで真珠見学

⑧「日本のイスラム教を知る」

イスラム教モスク見学&ハラルランチ

⑨「日本にある中国を知る」

神戸華僑歴史博物館

※これらの候補から意見を聞きながらお出かけ先を選びます。

備考

・博物館、交通費・食事代は別途必要
・解散場所は博物館の場合もあります。こちらも事前にお知らせいたします。
・昼食について、各自でご準備いただきます。オリエンテーションの内容によっては一緒にランチに行く場合もあります。この際食事代を別途ご用意いただきます。

申し込み方法


 info@matsunagadojo.com
     あるいは、音読道場公式ラインまでお問い合わせください。


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