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【ペライチを作ってみた】投資としての読書

「投資としての読書」という本はオーディブルでたまたま読んだのですが、読書が停滞気味だった自分にとっていい気づきになった本でした。
「最近読書できていないな」「読んだらまとめたいけどどうしたらいいのかな」と思っている自分にとって読んでよかった1冊です。
本の選び方はそんなに困っていません、探せば興味がある本は見つかるので。
今の私には読み方やまとめかたが参考になりました。


ペライチ

なんとなく読んで終わるのではなく、自分がその後価値を生み出せる資産にすることという部分は大いに共感できました。
読んだ内容を実践してよかったということもありますし、読んだけどなにも変わらなかったなというものもあります。
アウトプットありきで読むということはしていましたが、アウトプットしてみてから本を読むということを意識的にしたことはありませんでした。
やってみると難しいと感じていた内容の本でさえ、読み進めていけることに驚いています。
私は何かやろうと思ったら本を読んでから始めるということが多かったのですが、やってみてさらに本を読むという流れもいいのかもしれません。

高速回転並べ読みは色々な読書方法があるなと感じています。
著者の方は無意識を働かせるということを重視している感じがあるのでこの方法なのだと思いました。
私は色々な読み方をやってきています。1回だけ通して読むとか、3か月は寝かせて読むだとか、1日で目次から知りたいことから読むとか。
高速回転並べ読みもやってみます。

ペライチは他の本でも作ってアウトプットしていくつもりです。

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