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先生は早く帰りたい

仕事を早く終わらせて早く帰りたい。
20代の頃はそんな風に思いませんでしたが、30代になり子供ができたら「この時間には帰らないと」というタイムリミットができるようになりました。
今思えば20代の頃もタイムリミットを設けて、早く帰り自分の好きなことやトレーニングをしたらよかったなと思います。
仕事を早く終わらせるためにやったらいいことをランキング形式で3つ紹介します。早く帰りたい先生はぜひ読んで実行してみてください。

3位:書類はイチから作らない

レポートや報告書、おたよりなどの書類をイチから作ることはやめ、前回の形式を応用して作りましょう。形式を整える、必要なことも漏らさないという観点からも前回の形式を応用する方が効率的です。また、初めて作る書類でも似たような書類を参考に作ると時間を短縮して作成することができます。参考書類がPDFであってもWordで開けば書式は少し崩れますが、イチから打ち込むより早く利用できます。
研修の報告書は事前に作成書式を見ておいて研修中に作成するか、Keepなどでメモをしておくとすぐに作成できます。

2位:1週間の計画を立てる

1週間の計画を週末、もしくは週始めに立てましょう。
まずは決まっている予定を手帳に書き込みます。
1週間見通せ、時間帯が書いてあるバーチカルタイプがおすすめです。
先生なら授業時間や研修予定、部活動予定などを書き込みましょう。
そこから現在残っているタスクを思いつく限り書き出します。
書き出したら優先順位を「重要度」「緊急度」の軸で分類します。
重要度と緊急度が高いものから空いている時間に割り振っていきます。
やりたいことリストを作っているならやりたいことも割り振りましょう。
なんとなくタスクをこなすと「重要度が高いけど避けたいタスク」をやらないことが多くなり、後々に困ることが多いので分類はやったほうがいいです。

1位:仕事が速い人の行動をパクる

職場でいたらありがたい「仕事が速い人」
もし思い当たる人がいる場合は、その人が何をしているか聞きましょう。
私は過去にとても仕事が速い人の隣の席になったことがあります。自分の手が空いたときに「今何しておくといいですが」とよく聞きました。テスト作っておくとか所見を作っておくとかを早め早めにできるようになり、必要な時にできているということを体験することができるようになりました。

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