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【先生向け】夏休み序盤にやるべきこと

さあ、今日から夏休みという子ども、先生が多いのではないでしょうか。
夏休みを満喫するために先生に向けておすすめしたいことを紹介します。
40日後に「あ~なにやってたのか、夏休み」とならないためにやっていきましょう。


①計画を確認する

勤務計画を提出すると思いますが、出張や研修など絶対に外せない予定を確認しましょう。
このあとにやりたいことをする上でも「ここはダメ」とか「あ~研修入ってた」ということをなくすためにも大事なことです。
勤務計画を提出用の書類にするだけではなく、スケジュール管理のアプリや自分の手帳に書き込みましょう。

②やっておきたいことリストを作る

成績処理や保護者懇談が終われば、緊急性の高い業務は減ります。
ここでやっておきたいのは2学期以降の準備。
大事なことは仕事の前倒し。
見通しが持てる仕事は手を付けておくこと。
修正すれば済むレベルにしておくだけでゼロからやるのでは全然違う。

私のおすすめ
〇2学期以降の定期テスト作成
 範囲がずれてもいいのよ。作ってあるということが大事。
〇所見を作る
 夏休みに作ってしまえば、年度末にもたつかない。
〇教材
 2学期の授業の準備をしてしまう。
 クラスルームに下書きで置いておくと忘れなくてよい。
〇指導案を作る
 2学期に研究授業が多かったので・・・

③やりたいことリストを作る

夏休み最後の日になって「これやりたかったな」と後悔しても夏休みは帰ってきません。
自分が夏休みにやりたいこと、家族のやりたいことをリスト化しましょう。
リスト化できたらスケジュールを確認して、実行日を決めましょう。
私の家では「海に行く」「プール行く」「花火する」「実家に帰ってBBQ」など夏らしいやりたいことがぎっしりになりました。

まとめ

絶対に外せない予定を確認しましょう
2学期以降の仕事を前倒しでやってしまおう
やりたいことをリスト化し、予定に組み込もう

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