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【脱マウスチャレンジ】2週間やってみてよく使うショートカット5選

「脱マウス」チャレンジを行って2週間。
本当は2週間でチャレンジは完了予定だったのだが、新しいことをインプットせずに、今までのことを使う期間をもうけた1週間。
脱マウスできてきたと実感しています。
ちょっと操作を思い出すラグがあるので早くなったとは断言できませんが、慣れてきた操作もあるので続ければ早くなると思います。
今回は自分が「これはよく使う、便利」と感じたショートカットをまとめます。

①Windows+D

よく使って操作が少なくなって便利と感じるショートカットキーは「Windows+D」です。
このショートカットはウインドウを開いていても最小化してデスクトップを表示するものです。
今まではマウスで最小化のボタンをポチポチしていたので圧倒的に早くなりました。

②Alt+Tab

Alt+Tabはアプリやウインドウの切り替えを行うことができます。
Windows+Dで最小化したものを選んで開くことができます。
今までは下のアイコンをクリックして選んでいましたが、これで開いたほうが見やすいし、どのアプリで開いたかを考えなくていいので簡単に選ぶことができるようになりました。

③Windows+数字

Windows+数字はタスクバーにピン止めされたアプリを起動させることができます。
Windows+1ならタスクバーの一番左にピン止めされているアプリが開きます。
よく使うアプリはタスクバーにピン止めし、デスクトップには置かないようにしているのでこの方法で起動しています。
パソコンスペック上、起動が遅くてイライラするのはマウスでも同じですが。

④Alt+F4

Alt+F4はアプリの終了(閉じる)ができます。
右上のバッテンを押さなくても閉じることができます。
地味に便利なショートカットキーです。
キー自体がちょっと押しづらいんですけどね。

⑤Esc

ポップアップしてきたウインドウを閉じるために使っています。
これもマウスで右上のバッテンを押さなくてよくなりました。

これから

ショートカットキーを使えるようになってきました。
今まではコピペくらいしか使ってきませんでしたが、操作にかかわることも覚えることができてきたと思います。
マウスを使ったときに「これってショートカットでできないのか」と考えるようになってきたこともいい傾向かもしれません。
あと1週間続けて、また記事にします。


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