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【資格試験】WEBライディング技能検定を受けてみた

ライティングの本を読んでいる時期に「書く仕事がしたい」という本を読んで、「ライティングを勉強してみよう」と思い立った私。
ハードルが低い通信講座を選び、勉強してみました。

①通信講座「たのまな」のWEBライティング講座を受講

テキストたち

いろいろライティング学習の通信講座はありましたが、評価のよさそうで料金も出せる範囲だった「たのまな」の通信講座を受講してみました。
受けるだけだとイマイチだろうから資格試験を最後に受けることでおしまいという形のものにしました。

②学習

試験日を5月にして4月から毎日15分目標で勉強しました。
できない日もありましたが、テキストを読み、問題集を解くという流れで学習しました。テストは選択肢問題と文章作成問題があり、選択肢問題の模擬テストは3回受けられるということだったので4月中旬と下旬、試験前に受けました。
選択肢問題は簡単でした。
システムや働き方のことなど「これはないな」というものからそれらしいものまで、読み間違えなければ大体正解できるものでした。
文章作成問題は書くことに慣れないとなかなか書けなさそうでした。
付属のISV練習法と過去問の評価の仕方を見て、試験前の1週間は1日1課題を書くようにしていました。

③試験

90分の試験だったので、1時間くらいで終わるだろうと思っていましたが文章作成に時間がかかり、75分ほどやっていました。
選択肢問題は模擬テストをやれば十分でした。
文章作成は文字数だったり、誤字脱字だったりのチェックが大変でした。
結果がわかるためには1か月ほどかかるようです。
ちゃんと合格しました。
次の試験申し込みの前の1週間くらいが目安なのかも。

④よかったこと&課題

文法をもう一度勉強し直すことができたのはよかったです。
学生時代にこういうの習ったなぁ~大人になってまた勉強するとは思わなかったなと感じましたね。
課題は資格をとってもさほど自分のスキルは変わらないということです。
通信講座は視野を広げるためにはいいかもしれませんが、一定以上のスキルを得たいと思うとイマイチだなと感じました。

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