QR提出物チェッカーを導入してみた
QR提出物チェッカーを使い始めてみました!意外と読み込みが速くて驚いています。今回は、導入のメリットと注意点について詳しくご紹介します。
メリット
名簿読み込みとQRコード作成が簡単
Dropboxを経由して名簿を読み込み、QRコードを自動生成できます。手書きでリストを作成する手間が省け、ミスも減らせます。
提出物の種類と日付を区別できる
課題、テスト、プリントなど、提出物の種類ごとにQRコードを作成できます。また、日付を記録できるのでいつ出したかを区別することができます。
一覧表示ですぐに未提出者がわかる
提出状況を一覧で表示できるので、誰がまだ提出していないのかすぐに把握できます。個別連絡の手間が省け、漏れなく確認できます。
成績処理のための集計が自動化
提出回数を自動集計できるので、学期末の成績処理がスムーズになります。手計算の必要がなくなり、ミスも防げます。できればスプレッドシートに飛んでほしかったのですが、設定的に難しそうなのであきらめました。
注意点
QRコードの印刷
QRコードは、A4サイズのシートに印刷することをおすすめします。1枚のシートにまとめて印刷することで、枠に印刷を合わせるということをあきらめています。
切らなければ配布できないというのは手間でしたが、今後楽になると思って切りました。
学生への説明
ワークは一度貼ればOKなのですが、プリントの回収には使えません。そのため、提出用の透明クリアファイルに貼って、提出しようと考えています。
その他
QR提出物チェッカーは、無料で利用できるアプリです。
アプリ以外にも、QRコードを活用した提出物チェックツールはいくつかあります。学校や授業のスタイルに合ったツールを選びましょう。
まとめ
QR提出物チェッカーは、提出物チェックを効率化したい先生におすすめのアプリです。導入の際は、メリットと注意点に気を付けて、効果的に活用しましょう。
はじめての方へ
QR提出物チェッカーは、スマートフォンやタブレットで利用できるアプリです。名簿を読み込み、QRコードを作成することで、簡単に提出物チェックを行うことができます。
まだQR提出物チェッカーを使ったことがない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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