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【先生は早く帰りたい】集中力を高めるためにやってみたこと

仕事を早く終わらせて時間を確保したいと思ってますよね。
そのためには集中力を高める必要がありますが、近年は集中を削ぐ原因が多いと感じています。今回は「超集中ハック」を読んで、私がいくつか実践してみたことを紹介します。

1. 毎朝タスクを書き出して具体化

前日の夜に、次の日のタスクを書き出すことで、頭の中を整理し、何に取り組むべきかが明確になります。また、タスクを具体化することで、達成感が得やすくなり、モチベーションアップにも繋がります。
当日ではなく前日や週の初めにタスクを確認しておくことで準備不足を解消することができ、色々なことに気を回さずに集中することができるようになります。

2. 気づいたことや気になったことはすぐに書き出す

ふとした瞬間に思いついたアイデアや、気になる情報などは、すぐにメモを取るようにしています。後で思い出そうとしても、忘れてしまうことが多いですし、その労力も無駄です。また、覚えておこうということに意識を使わなくてはいけなくなるので書き出して一旦忘れる方が効率的です。
私はすぐにメモできる卓上ホワイトボードを置いています。

3. 気分が乗らなくても1分やる

面倒な仕事、苦手な仕事など気分が乗らない仕事は必ずあるものですよね。しかし、とりあえず1分だけでも手をつけましょう。そうすれば意外と1分では終わらずに捗るものです。
この精神は大事で「あ~あれしなくちゃな」と思ったら1分やってみるといいでしょう。そのときにしなければ後回しにして貯める仕事になる可能性が高いからです。

4. 出勤時に音楽と運動をしてサイキングアップ

出勤時に音楽を聴きながら軽い運動をすることで、脳が活性化し、集中力が高まります。また、運動することで血流が促進され、気分転換にもなります。
サイキングアップのやり方
①テンションが上がる音楽を聴く
②体を動かす簡単な動きを取り入れる
③トップスピードの自分をイメージする

5. 机にアロマストーンを置いて香りで集中力を高める

集中力を高める効果のあるアロマオイルを、アロマストーンを使って机に置いています。好きな香りで気分転換をしながら、集中力を維持することができます。

6. 集中が途切れたら場所を変える

同じ場所で長時間作業していると、集中力が途切れてしまうことがあります。そんな時は、場所を変えて作業することで、気分転換になり、集中力を取り戻すことができます。
ちなみにある調査によると日本人がもっとも集中できない場所は「オフィス」という結果があります。頻繁に「話しかけられる」か「メールやチャット」で邪魔されることが原因のようです。
私は職場のデスクと他の部屋の広いデスクを行ったり来たりするようにしています。

まとめ

今回紹介した方法は、どれも簡単に実践できるものです。集中力が途切れてしまい、作業効率が低下していると感じている方は、ぜひこれらの方法を試してみてください。

ブログ読者の皆様へ

今回紹介した方法以外にも、集中力を高める方法はたくさんあります。皆さんも、自分なりの方法を見つけて、集中力アップを目指しましょう!

コメント

集中力を高めるために実践していることについて、皆さんの意見や感想を聞かせてください。コメント欄に書き込んでくださいね!


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