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読書術の本を6冊読んで考えたこと

1冊の本をなかなか読み切ることができない。
読み切らないうちに次の本を買ってきてしまって積読になってしまう。
読書術の通りに読もうと思って手をかけすぎて時間がかかってしまって、読むことがイヤになる。

世の中にはいろいろな本があり、興味がある本や今の悩みを解決してくれる本はたくさんあります。
本を読むことは自分を成長させるきっかけとしてとても有効だと思います。
ただ、なかなか読み切れない、読んでも行動までつなげることができない。
自分のいいテンポで読める読書の方法(読書術)があるといいなと思います。

「知識を操る読書術」「読んだら忘れない読書術」「ACTION READING]「投資としての読書」「読書は1冊のノートにまとめなさい」と色々な読書に関する本を読んですべてやってみました。

  • その本を読む理由を明確にし、読み終わったときに得たいものはなにか考えて読む

  • すべてきちんと読まなくていい、気になったところを読む

  • 3回読む

  • 気になったところの自分の意見を持つ

  • ノートに書く、まとめる、SNSに投稿するなどアウトプットする

このあたりが多くの本に共通する内容でした。
最近読んだ「高速読書」はこのあたりを満たしている流れだったので実践しています。
1回の読書に時間をそんなにかけることができないので15分で1回は読んでしまおうという高速読書の方法は気に入っています。
ただ、2回目の突っ込みながら10分で読むは時間が足りません。
時間を長くすることがあまりいいと思いませんがあと3冊は15分でやろうと思っています。

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