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フタつきタンブラーのスライド蓋を間違えて逆向きに設置してしまった場合の対処方法

お客様から「タンブラーのフタを分解して洗った後、逆向きに取り付けてしまい、外すのが難しい」というお問い合わせを多くいただいております。この記事では、その場合の対処方法をご紹介いたします。

フタが外れない原因

スライド式のフタはしっかりと密閉するようなデザインとなっているため、逆向きに取り付けた場合には構造上の問題で強くはまり込んでしまうことがあります。この状態では上側のフタのツメ部分を押しても、通常の力では外しにくい場合があります。

解決策:動画で解説

幸いなことに、YouTube上に非常に分かりやすい解説動画があります。この動画では、以下の手順で安全にフタを取り外す方法を説明しています。

動画内で紹介されている主な手順:

  1. タンブラーのフタを水平に置きます。

  2. スプーンやタオルなどを使い、片側を少持ち上げるように力を加えます。するとフタが少し浮いた状態になります。このとき、フタを傷つけないように十分注意してください。

  3. スプーンに向かってスライドしつつ上下のフタの隙間を広げると、ツメ部分が外せる位置まで移動します。最後にツメ部分を押すと、フタが外せるようになります。

補足

  • フタを取り外す際は、怪我をしないようにゆっくりと行ってください。

  • 今後の対策として、フタの向きを確認しながら取り付けていただけるとトラブルを防げます。

まとめ

タンブラーのフタが外れない場合は、焦らず適切な手順で対処してください。参考動画やこの記事を活用いただければ幸いです。また、正しい取り付け方法を心がけることで、同様のトラブルを未然に防ぐことができます。

引き続き、当社の製品をどうぞよろしくお願いいたします!

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