CCクリームのCCってなに？おすすめの使い方は？

これ1本で手軽にベースメイクが完成すると人気のCCクリーム。とても便利なアイテムですが、そういえば「CCクリーム」の「CC」って何でしょう？また、どんな使い方をすればよいのでしょうか？

CCクリームのCCとは？

CCクリームとよく似た名前の、BBクリームをご存じですか？
こちらはもともとドイツ発祥。傷あとやシミなどを保護してきれいに見せるためのクリームでした。BBは、「blemish（傷、欠点） balm（軟膏）」を意味します。
このBBクリームは、その後、保湿クリームと日焼け止め、さらにファンデーションの役割も兼ねたアイテムとして、韓国で話題のコスメに。やがて日本でも販売されるようになりました。

BBクリームに続いて誕生したのが、CCクリーム。
CCは、「color（色）」や「condition（調子、状態）」を意味するとされています。その名の通り、これひとつで肌色をキレイに補正してくれる便利なアイテムです。

日焼け止め、メイク下地、ファンデ代わりに

BBクリームの進化系ともいえるCCクリームは、これひとつで、日焼け止め、メイク下地、ファンデーションの役割を果たすすぐれもの。
忙しいときはこれ1本でベースメイクが完了。さらにメイク下地として使えばシミやくすみをカバーし、メイクもちもよくなります。

エクスボーテのCCクリームが新しく！

ブランドリニューアルに伴い、エクスボーテのCCクリームも新しくなりました。
内容量（30g）は変わりませんが、容器はシュッとコンパクトかつスマートに。

「SPF50+/PA++++」の高いUVカット力やウォータープルーフ処方など、いいところはそのまま。
肌悩みをしっかりカバーしつつ、透明感を引き出してくれる「3層光学ミネラルパウダー」（※1）も引き続き配合されています。

価格は4,180円（税込）から3,850円（税込）へと、ちょっぴりお求めやすくなりました。

美容成分を35％も配合

エクスボーテのCCクリームは、光を味方に、肌をキレイに魅せる新発想の成分「光リペア酵素」（※2）を配合。そのほかにも、「マイクロコラーゲン」（※3）や「高濃度スクワラン」（※4）など、美容成分を35％も配合しています。
厳選の美容成分がみずみずしいハリ感を与え、メイクしながらエイジングケア（※5）も叶えてくれるのです。

いいところはそのまま、お求めやすい価格になったエクスボーテのCCクリーム。マスク生活でメイクをする機会が減ったという方も、1本持っておくと便利なアイテムです。

※1 酸化チタン（顔料）、シリカ（粉体の表面処理剤）
※2 スピルリナマキシマエキス（皮膚コンディショニング成分）
※3 加水分解コラーゲン（保湿成分）
※4 スクワラン（保護成分）
※5 年齢に応じた化粧品による肌のお手入れ

マードゥレクスとは

東京・原宿にある化粧品メーカー。
20周年を迎えた主要ブランド Ex:BEAUTE（エクスボーテ）のほか、生活様式や価値観が多様化した現代にふさわしいアイテムをプロデュースしていきます。「いいな！」と思ったら、ぜひスキ＆フォローをお願いいたします。