幸せになるために生きることをやめやうと思うんだ。
幸せになるために生きてきた。
個人的だし、主観的だし、
ありきたり過ぎるけれど、
それが答えだった。
「何のために生きているのか?」
生きる理由がわからない代わりに、
生きる目的が必要だった。
幸せになるために生きる。
そう定めたら、
私にとっての幸福とは何なのか?
という問いが生まれた。
条件ではなく、自分を肯定するあり方。
そんな答えにたどり着いたら、
今度は、嫌いな自分を肯定する方法を
探り出した。
そんなことを繰り返している。
これだと思ったら、次の