noteを始めることにした。

#この春チャレンジしたいこと

それはnoteであれこれを綴ること。

少し前の星野源のANNのメールテーマが「あなたの聞きたいオールナイトニッポン」だった。
Creepy NutsのANNが終わると発表されたあとにこのテーマはきちーよ。と思っていたが、2時間の中で読まれたテーマメールは「わたしのオールナイトニッポンをやってみたい」とか、「隣のクラスの女子のオールナイトニッポンを聴きたい」「Siriのオールナイトニッポン アシスタント上柳昌彦」なんていう変態メールが多かった。馬鹿じゃないの笑、といつものごとくあっという間に2時間おわってしまった。

今では恥ずかしすぎて黒歴史であるが、もう開きなおってぶっちゃけてしまおう。
プロフィール帳が流行った小学生の頃、「将来の夢はラジオパーソナリティー」と書いていた(かは曖昧だけど思っていた)ことがある。高校生の頃までラジオをよく聴いていた。
ラジオの世界に憧れて、放送委員会に入り、許された人しか入れない放送室の中に給食を持って行きお昼の校内放送をする時間が楽しみだった。

わたしが聞いていみたいANNパーソナリティに「わたし」という選択肢はないが、自分でラジオ番組をしたいとは、かつての夢だった。

コロナ禍をきっかけに再びラジオを聴くようになった。わたしも佐久間さんのフリートークみたいに日常を面白く喋ってみたい。あの頃と違い、アプリを使って、音声コンテンツだって発信できるようになった。自分の声で発信するのも夢じゃない!

が、今となっては、できることなら、人前で話をするのは避けたい。
何より自分の声が好きじゃない。
わたしのオールナイトニッポンはやってみたいが、無しだな〜なんて思った。

話は変わるが、私がラジオのほかに大好きなのが、テレ東の30分のグルメ系ドラマ。(めちゃくちゃピンポイントだな)
わたしの住んでいる地域ではテレビ東京は放送されないので、地方あるあるかと思うが、深夜枠でやっているのを録画したり、アマプラで見たりする。
最近「お耳に合いましたら」を見始めた。
1話で「好きは発信しないと人は感動しなくなる」というセリフがありドキッとした。

日々の出来事への感想をおもてに出さないとこの感情は消えていくと思えば、
無理だな〜と一旦は仕舞い込んだ、わたしのしょーもない話をする場を考えるようになった。

在宅勤務が続き、同僚と他愛のない会話をする機会も減った。
恋人とは遠距離で生活リズムも違うし、取り留めのない話を1から10まで話をして時間を奪ってしまうのは申し訳ない。
友人とも頻繁にLINEをするタイプでもない。

これまでも、これは!!ということはインスタに投稿していたが、投稿を振り返るとインスタに投稿するには、文章が長い。SixTONES松村北斗のフリートークのように、入場するまでが長い。写真・動画がメインのSNSなのに、写真は二の次。
音声コンテンツはできそうにない。
ツイッターの140文字じゃ全く収まっていない。
…これは、「note」が向いているのかもしれない。
ものは試し、アカウントを作ってみた。

これからはここにわたしの好きを綴っていきたい。
読んでもらえると嬉しいです。

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わたしも「わたしのオールナイトニッポン」やってみたいが、
喋るのはハードル高すぎなので、note始めてみることにした話


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