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カジュアル面談とは?

こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。

時代に合わせて新しい働き方がどんどん出て来ていますが、それと同時に採用の方法にも変化が生まれています。
今回は、新しい採用方法の一つ「カジュアル面談」についてご紹介したいと思います。

まず「カジュアル面談」とは、企業の人事と応募者がリラックスしながら話す機会を持つ事で、その面談で合否を決めるものではありません。
IT関連企業では取り入れている事が多く、喫茶店やオンラインで行う事もあります。
しかし、これといった定義は決まっておらず、企業によって意味合いが異なる場合もあるので注意しましょう。

今回は、そんなカジュアル面談について、流れやポイントを詳しくご紹介したいと思います。


面接よりも緊張せずに出来そう

■カジュアルといっても、最低限のマナーは必要


「カジュアル」という言葉で勘違いしてしまうかもしれませんが、社会人として最低限のマナーは守って行動しなくてはいけません。
カジュアル面談の場で選考に落ちたり不採用になる事は基本的になかったとしても、時間を守る、言葉遣いに気をつけるなど、お互いが気持ち良く過ごせるような努力は必要です。


失礼のない振る舞いが必要

■どんな服装で行けば良い?


カジュアル面談では服装が「自由」となっている場合が多いと思いますが、サンダルやサングラスなどラフすぎる格好ではNGです。
業務中、社員がジーンズにTシャツで過ごしている企業であれば、それと同じ服装でも構わないと思いますが、
ジャケットを着用するなどオフィスカジュアルでまとめるのが無難です。

■事前に準備しておいた方が良いこと


企業の採用担当者と顔を合わせて話せるチャンスなので、しっかりと準備をしておくと有意義な時間を過ごせます。
最低限、面談に参加する企業の社風や理念といった基本情報を調べ、聞きたい事はまとめてメモしておきましょう。
特に企業から指定がなければ履歴書は不要ですが、カジュアル面談をきっかけに選考や内定に繋げたいという想いがあれば、応募書類を持参するのもアリです。


メモに簡潔にまとめて!

■終了後は御礼メールを欠かさずに


終了後は、出来ればその日のうちに御礼メールを送っておきましょう。
面談後、企業から特に連絡がない事も少なくありませんが、受け身ではなく貴重な時間を割いてもらった感謝の気持ちを伝えるのは必須です。
そのまま選考に進みたいという想いがあれば、その熱意を一言添えてアピールしておくのも良いかもしれません。


待っててもチャンスは来ない!

いかがでしたか。
働き方と同様、採用のスタイルも昔とは大きく変わってきました。
自分が働きたい企業がいつ、どんなスタイルで募集を行っているのかを常にチェックしながら、チャンスを逃さないようにしたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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