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毎日note 2023/07/07 幼少期から続く想い

私はというと、気まずい別れ方をしたわけでもないが、前職の同僚などとは、あまり連絡をとらない人の方が多い。

なわけだが、色々あって15年前ぐらいのWEB制作系の現場の同僚と久しぶりに再会。といっても、LINEとかはけっこうなスパンでしていたので、会うのが久しぶりというだけで、近況報告は済み。。

なはずだったが、仕事の話から、昔の同僚の話まで、色々話してたら、4時間ぐらい経過していた。


まだ普通に会話できてた序盤

まーまーやな。

で、話の中で、昔の同僚複数と、送別会や単なる飲み会など、色々催してきたようで、「おー、それおもろいなぁ」と言う具合で、色々聞いていたわけだが、ふと、ある事に気が付く。

さっきから出てくる元同僚って、まぁまぁ俺も仲良かった人たちよね

「えーっと、何の他意もなく聞くんけどさ、、その数ある会に俺誘われんかったんて、なんでやろね」
「!、、、。」

いや、これはほんまに彼を責める気もないし、事実ベースの話でしかないわけですが、思い返すに小学生の頃から、どうも「誘われる」ことが少ない人生なのである。


どっちかてと美味かったやつ

幼少期を振り返るに、Aグループ、Bグループ、となんとなく仲良しグループがあるわけですが、私の場合、大体どこにも所属できず、Aのだれそれ、Bのだれそれ、とポイントで仲良い人と話すといったスタンス。

これは成人して仕事始めてもそうなわけだが。これしてると、何が起きるかと言うと、

そのグループ単位での活動に誘われない

のである。あら不思議。

多分、推測するに、
Aグループの人たちは「あー、あいつBの人らと仲いいし」
Bグループの人たちは「あー、あいつAの人らと仲いいし」

という悪意なきハブ、なのではと思うのである。

ちなみに彼に直接聞いたところ、とても回答に窮していたので、あながちハズレではないんやろなと思う。

バンド活動に置き換えても当てはまるところあるが、そういうなんを経て今があるとすると、まぁええかと思うわけですが。

以上、おっさんの妬み投稿でした。


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