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毎日note 2023/1/18(水)KBSラジオ「レコ室からこんにちは」紹介楽曲、Local Natives 、YUNOWA、麓健一

この歳になって、焼肉食べ放題とか、やんちゃなやつ行ってどんぐらい食えるか検証するという行事があるわけですが、せめてランチぐらいにしとけとお達しがあったので、体調も微妙やし行くなら今ではと思っている。

ゆうてますが、今日が最終回のKBSラジオ「レコ室からこんにちは」で紹介したの3曲はこちら。

1曲目「Local Natives / When Am I Gonna Lose You」

シンプルな8ビート、歌い出しから男性ハーモニー、爽やか、キャッチー、聞きやすい、モテそう。なんやねんこれ!と普段の私なら思うところの曲なわけですが。なんかふとした瞬間に思い出して口ずさんでいたり、、。ふとかかった時、一緒に歌えてしまったり、、、「こ、、これがポップスというやつか」と、しみじみしてしまった楽曲。FleetFoxesとか好きな人にはよいかも。アルバム通して全曲気がつけば歌えてしまうのポップス感。ええ曲。

2曲目「YUNOWA / 11月」

数年前たまたまライブハウスでご一緒したの彼ら。その後、活動を重ねるごとに着々とファンを増やしている気がする。各パートがこだわり度満載のアレンジを奏でて、玄人好みに散りばめられたエッセンスが昇華された結果、すんごい聞きやすい音楽になってたっていう不思議な彼ら。音源もいいけどライブでの躍動感たるや。ぶりぶりきます。特にベースが。いわゆるところのJpop歌謡曲とは一線を画しているポップスが聞き応えもりもり。
そう、そんな彼らは昨日紹介したFNCTRさんのレコ発でご一緒される模様。これは行かねばですな〜。

3曲目「麓健一 / どじょう」

3曲目はこちら、一部ファンの間で待ってましたの麓健一くんの新作!本人にも「なぜw」と言われましたが、私が好きな曲が「どじょう」という曲だったのですがサブスクなどにはあがっていないので、youtubeで聞けるこちらの曲をはっつけときます。感情が崩壊する手前みたいな歌声、気持ちいいリバーブ感が白昼夢感ある音。初めての人にもずっと待ってた人にも、すっつと溶け込むサウンドです。石橋英子さんのプロデュースも素敵。通販でみなさま是非買ってみてください。

そんなわけでエンディングは、音楽やってて、これこれ、こんなん作りたかってんって思える曲って何曲作れるんだろうかの一曲。

いやー、三日間では足らないよね〜という企画。今回も楽しくさせていただきました。一部の方から、もっとやれ!のお声いただいたので、番組サイドには伝えておきたい次第です。

しかし、周りでライターと名乗る人あまりいなく、そんな中、貴重な音楽ライターの岡村詩野さんとかってマジすげえなとしみじみ。仕事でこの手のレビューやるってハードル高すぎるわ。明確な情報と知識がないとできませんもんね、、、改めてリスペクト。

というあたりで機会がありましたら、ラジオの前の皆様、またお会いしましょう。


私主催バンド「キツネの嫁入り」についてはこちらから






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