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毎日note 2023/05/13 六本木とエドワードゴーリーとマイナス3ポイント

知らない街ふらふらするのが好きな私的には、夜の六本木をふらふらするのもけっこう楽しいもので。が、今回は平日出張だったので、早めにホテルにどろん。大浴場あるホテルって最高ですね。夜中入って、明け方も入る具合い。最近多いよなの地震に遭遇して一瞬叩き起こされるもすぐ熟睡するあたり、大地震きたら、知らん間に死んでる口だと思われる。

今回は社内イベントにて召喚いただいたわけで、チームのメンバーと交流したり、新しめの方々と、また、旧知のメンバーとの時間はとても有意義。ええもんですね。

で、翌日仕事した後、某Kさんに、雨やしなぁ、どうしたらええと思います?と、確実に「知らんがな」と思われてそうな相談をだらだらした結果(ランチで行った、うどん美味かった)、まぁ今日は大人しく帰ろかなと渋谷で開催されてるエドワードゴーリー展を諦めて帰ろうと決意。その5分後に南北線を品川方面ではなく渋谷方面に乗ってる事に気がつき、「あーこれはしゃあない」ってので、結局行ってきましたのエドワードゴーリー展。

エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925年2月22日[1][2] - 2000年4月15日)は、アメリカ絵本作家。本名はエドワード・セントジョン・ゴーリー(Edward St.John Gorey)[3]

絵本という体裁でありながら、道徳や倫理観を冷徹に押しやったナンセンスな、あるいは残酷で不条理に満ちた世界観と、徹底して韻を踏んだ言語表現で醸し出される深い寓意性、そしてごく細い線で執拗に描かれたモノクロームの質感のイラストにおける高い芸術性が、「大人のための絵本」として世界各国で熱心な称賛と支持を受けている

なんか大昔めっちゃ好きで、特に絵のタッチとどうしようもない結末感がいわゆるハッピーエンドを望まない私サイドにとても刺さったわけだが。改めて、何冊か手にしたが、絶望的な世界。色々背景も見えて面白かったが、例の如く、大手を振っておすすめするものではございやせん。が、なんとなく昨今自分の中でテーマになっていた二つの要素と合致する点があり、タイムリーだったのかもなとしみじみ。そういうのってありますよね。

一応youtubeにあがってたものをはっつけときます。

今回、東京行って帰ってくるまでに、振り返るに3回、後悔ポイントがあった。マイナス3ポイントだ。次回はプラスになるよう頑張らねば。

今日は、知り合いが企画されてるイベントなど、野外で楽しげなイベントが各地であったのに、雨で残念である。関係者のみなさま風邪ひかないように。

母の日てので、閉店間際の親父にそそのかされて買った花は菊だったので、マイナスに1点加算しておこうと思う。




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