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2度目のえんとつ町のプペルを観に行った!

みなさんこんにちは。
半澤円です。

えんとつ町のプペル、2度目を観に行っちゃいました。
今回は子どもたちも連れて行ってみました。
前回私は西野さんのトークショーに参加していたので、2度目を観るならここをチェックしてみてと言われていた3つのことをしっかりチェックしました。

1回目に観たときは全く気にもしていない場面でしたが、注目してみるとすごく面白い。細かいところまで繊細だ!!

西野さん
教えてくれてありがとうございます。
本当に楽しむことができました。

初めてプペルを観る子どもたちは言うと、もともと絵本を読んでいたこともあり、とてもはじめ興奮していました。
息子は一番初めのハロウィンダンスに大喜びして、映画館の中で踊ってしまっていました笑
hydeさんすごいです。
息子は小学1年生なので、どこまで理解できるのかな?集中して観れるか心配でしたが、踊る以外しっかりと観ていました。
この人裏切り者なんだね。
とかコウモリずっとついてきてるじゃん!しかも戦ってくれてるとか細かいところまでしっかり注目してました。
プペルとルビッチの友人関係がとってもいいなと思ったようです。
一方小学3年生の娘は感動して泣いてました。
内容がしっかり理解できているようで、ルビッチがお父さんを信じ、自分を信じやり抜く姿に自分も自分のやると決めたことは一所懸命やり抜こうと決めたそうです。
ちなみに娘は3歳からクラシックバレエを6年、基本休むことなく週2から多いときは週5で頑張っています。バレエを始めた当初は誰よりも体が硬く、本当に3歳?こんな子がバレエ本当にやるの?と思われているような子でした。色々言う人もいました。
しかし娘は諦めませんでした。
好きじゃない柔軟をしっかりやり、厳しい練習にくらいついてきました。
やったら出来るようになると。
一緒にバレエを習い始めた友人達は娘以外誰も続けていません。
娘のみ継続しているのです。
そんな娘は今年の発表会、花のワルツでセンターをゲットしたのです。
この出来事がさらに映画とリンクして涙が出たようです。
どんな状態だったとしてもやったら出来るんだと。
すごくいい時にプペルを観ることができて良かったなと思います。

娘ももう1度観たいと言っているので、私は3回目に行くことになりそうです。
私は今回もルビッチのお母さんローラの旦那さんブルーノやルビッチを信じる姿に自分ももっと人のことを信じようと思いました。
そうした時、目の前の人は大きく変化するのだ。
ルビッチもブルーノを信じ、自分を信じどんなに人が批判しようとも前に進む。
私も経営者として色々やっていると有る事無い事言われることがあります。しかしそんなの気にしない!自分の信じたことを大事に突き進む。これを大事にしていきます。
学びあるけど心温まるえんとつ町のプペル。
まだ観てない方は映画館へgo!
1度観た方ももう1度go!
西野さんの舞台挨拶が最高だったので、youtubeも貼っておきます。

半澤円

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