落合陽一さんから学ぶ
みなさんこんにちは。
半澤円です。
最近は暖かくなったり、急に寒くなったりとしてますね。こんな時は体調を崩しやすいので気をつけないと。まだまだコロナも油断できないので。
さて今日は年下なのにこの人何者!?と思っている落合陽一さんの「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」を読んだので、ここに私も大事にしていきたい学びを備忘録として書いていこうと思ってます。
っていうか題名めっちゃ長い!!打つのに間違えてないか何度も確認しちゃいました笑
落合陽一とは?
まず落合陽一さんを知らない方もいるかと思うので軽くご紹介しようと思います。
1987年生まれ。
筑波大学准教授、筑波大学学長補佐、筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表、Pixie Dust Technologies .inc.CEO、大阪芸術大学客室教授、デジタルハリウッド大学客室教授、JST CREST×Diversity代表。
オンラインサロン落合陽一主宰。
専門はCG、HCI、VR、視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御・多様化身体。
現代の魔法使いの異名をを取り、今最も期待されている研究者で、世界各国から注目を浴びています。
学校教育とは?
子どもに「なぜ学校に行かないといけないの?」と言われたら?と言ういう話が本の中で出てきていました。
あれ!?私、毎日聞かれてるぞ!!と思いながら落合さんの本を読んでいると・・・
学校に行くべきという発想を変えてあげましょうと言っています。
学校=必ず行かなくてはならない場所と考えていないと。これが義務教育であろうと。
今の日本の教育は全ての能力が一定水準の子どもを育てるのに適している教育になっているとおっしゃっています。
確かにそうだなと思います。
私は、現在の学校教育の平均的にできるようにすること、それも大事なことだと思います。しかし今のこの教育方法では平均的な人はたくさん排出されっるかもしれないけど、何かに突出した人は育成されないなと思うので、これからの時代は少しづつ変えていくことが必要なのかもしれないと思っています。
私の子どもが通う小学校のある中央区でも来年度から1人一台のタブレットが配られるそうです。そんな形で使用するのかはまだ分かりませんが、楽しみだなと思っています。
これからの学びとは?
落合さんは、自由のきくオンラインスタイルの塾が学びのスタンダードになるとおっしゃっています。
確かに最近いろんな方がオンラインサロンやyoutubeという形で塾を開いていますよね。金額的にも月額5000円から10000円程度とお手頃です。
学校だけが学びの場ではない時代です。これからの時代は大学に行かずにオンラインサロンで勉強するなんていう人も出てくるのではないでしょうか?もちろん大学に通うのは勉強だけではないと思うので、大学が必要ないとかなくなるとは思っていませんが。
どちらにせよ、今の学びの場とは変わってくるのは想像できます。
私の子どもたちがもっと年を重ねた時、どんな選択をしようとも私は自分の決めた道を大事にさせようと思います。
最後に
落合陽一さんの本は奥が深くまだまだ書き足りませんが、今日は学ぶとうことについて落合さんの考えに加え、自分の考えも書かせていただきました。
私にとって教育とは人生のテーマです。大事にしていることなので、もっと勉強しつつ、世にお役に立てるように力を付けます。
読んだことのない方はぜひ読んでみてください。
半澤円
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