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入院した時に、会社や保険会社に申請する書類


こんにちは、いとまです。

今日は、「#入院した時に、#会社や保険会社に申請する#書類」について書こうかと思います。

つい先日、複雑骨折をして入院していることを書きましたが、入院すると申請しないといけないことが山ほどあります。

今回、私が入院で申請した書類を事例として取り上げて、自分の保険に少しでも興味を持ってもらい、損のない生活をして欲しいと思い書こうかと思いました。

【状況】
・足の複雑骨折による入院

→当の本人は、#ギブスをして即日帰れると思っていたのですが、まさかの入院。理由は、複雑骨折のため足をつけないかつ手術をしないといけない可能性があるため

【入院時の申請書類一覧】
#限度額申請
#高額医療申請
(※1ヶ月の医療費が10万円を超えた場合又は、年間で医療費が10万円に達した場合)
#傷病手当申請(※通勤不可の場合)
#自分が入っている保険会社に申請
【申請の流れ】
入院が決定したら、申請書類は全て同時進行で進めてください。

限度額申請
限度額申請は、保険証の会社がある一定金額以上のお金を負担してくれる申請になります。
突発的な多額の金額を本心が支払うのではなく、保険で補えるので本人の負担を軽くしてくれるのでお勧めです。
とはいえ、申請しなくともあとで負担額の何割かは、のちに返ってきますが、急な出費を抑えるという意味で使っておいて損はないかと思います。
→これは、保険証の会社に

高額医療申請
1ヶ月の医療費が10万以上を使うときは、これを申請するといいのですが、払いすぎた医療費を返還してくれる申請になあります。
入院してかつ手術なんかしたらあっという間に10万円なんて超えてしまいます。とりあえず、入院のタイミングで支払い金額がわからなくてもこれも申請しておくことをお勧めします。
また、年間の医療費が10万円を超えるとこれに該当するので医療費の領収書は必ず残しておいて、年末調整で申請すると超過分が帰ってくるので捨てずにとっておくといいですよ!
→こちらは、保険証の会社に

傷病手当申請
通勤困難になったときに申請するものになるのですが、今回わたしは松葉杖生活になるため通勤困難になったので申請予定にしています。
内容としては、給与の何割かを保険会社が支払いをしてくれるかつ、休みになった時から出勤するまでの日数を有給休暇を消費することがないです。
状況にもよりますが、今回私はこれを申請する方がメリットがありそうだと思いこちらを選択しました。
そのメリットがあると思った点ですが、有給が減らないかつお金が少しだけでももらえるということがあります。
人にもよりますが、細かい諸条件は保険会社にもよるのできちんと計算した上でメリットのあるものを選択してみてください。
→こちらは、会社に

自分が入っている保険会社に申請
こちらは、両親が加入してくれている保険になりまして早速申請をする予定です。
とはいえ、金額と入院日数が決まってからでないと申請ができないので、とりあえず書類だけは送ってもらっている状態です。
保険がおりる金額は諸条件によって変わり、毎日通院して医療保険をたくさんもらえる条件などもあるのでぜひこちらは調べておいて損はないはずです。
→こちらは、加入している保険会社に

こういった突発的な状況だとしても、勝手に申請をしてくれるなんてことまずないですし、最良の選択かどうかも正直曖昧になってしまいます。
なるべく自分にメリットのある申請はしっかりと調べて自分で申請して、もらえるものはきちんともらうようにしましょう。

こういった申請を全て行うと大抵はトントンもしくはプラスになるので、面倒くさがらずに〜。

今日は、以上。

ちなみに、この企画に参加してます。#週1note


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