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照明はアート -IDEE LAMPADAIRE-

こんにちは、Madokaです。
久しぶりの『照明はアート』シリーズ。
本日はVol.5ということで、IDEEのLAMPADAIREについて書きます!

以前Vol.3で同じIDEEのICOSA LAMPについて書いたのですが、本日のLAMPADAIREも実は同じ時に購入しました。

今でも昨日のことのように覚えているのですが、新宿のルミネにあるIDEE SHOPに主人と一緒に行き、ピンポイントで「コレとコレください!」と店員さんにお願いしました。
ちょうど賃貸マンションに引っ越すタイミングで、それまではまとめて照明や家具を揃えるような機会はなかったので、憧れの照明を、それも2つ同時に手に入れられるなんて・・・ それはそれは幸せな気持ちだったのを思い出します☺

LAMPADAIREはインテリアショップやレストランなどで見かけたのが好きになったきっかけだったと思いますが、我が家に迎え入れた1 LUMIEREという1灯のフロアスタンドよりもシーリングライトや壁付けのものが多く採用されているイメージです。

こちらが1 LUMIERE。ランプシェードの美しいフォルムと華奢な支柱のバランスが好きです。


こちらはシーリングタイプのSUSPENSION 3 BRAS PIVOTANTS。IDEEさんのサイトから画像お借りしました。


こちらが壁付けのAPPLIQUE MURALE 2 BRAS PIVOTANTS。予めどこの壁につけるかを決めておく必要はありますが、2灯あることで、壁全体とダイニングテーブルなど両方を照らすことが出来るのも良いですね。

主な素材が黒のアルミニウムやスチールなので、インダストリアルな雰囲気や少し男性的な感じもありつつ、アームの細さと、シェードとの接続部分が真鍮で出来ているので、繊細さやモダンな印象も相まっているのが魅力です。

我が家のものは経年変化で真鍮部分が酸化し、だいぶ黒っぽく色が変化しています。シェード部分は自由に角度を変えることができます。


この角度から見ると、なんだか鳥?を彷彿とさせる・・・

今写真を見ながらふと気づいたのですが、このランプ、私の大好きな皇帝ペンギンと通ずるものがありますね!(個人的には大発見www) 

画像お借りしました!https://penguin-hikoki.com/emperor-penguin004-2/

話がそれました^-^;

私が惹かれるものは、「シンプルでラインがきれい」なものが多いのですが、今日ご紹介したLAMPADAIREはその象徴と言えるかもしれません。

このシリーズはSerge Mouille(セルジュ・ムーユ)さんによってデザインされ、1950年代から製作されていたようなので、だいぶ歴史が古いです。
セルジュさんは1988年に亡くなられていますが、その後も彼の作品は世界中の方に愛され続けています。

あまりスペースを取らないのと、どんなインテリアにもマッチしやすいランプだと思います。最後にICOSAランプとのコラボ写真(!)も見つけたのでそちらもご紹介↓ (同じくIDEEさんのサイトからお借りしました)

昔からありそうな典型的な和室ですが、赤いチェアや照明、アートを置くだけで、ガラッと雰囲気が変わりますね!

お気に入りの照明を1つ置くだけで、その部屋の雰囲気や、何よりそこにいる時の自分の気分が上がる気がします!
皆さんにもぜひお気に入りの照明を見つけて頂きたいなぁ、と陰ながら願っております。

今日も読んで頂き、ありがとうございました!

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