日々の残しておきたい事

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この世界は愛に溢れてる。気づきたい事がたくさんある。日々の反省と喜びと運命と。

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#コラム

異国の開放感と日本の引き戻し力。

4月に初めて一人旅をしてみた。行き先はバリ島。その数ヶ月前に、とっても綺麗な澄んだ海でとても大きな海亀と泳いだ夢を見てそれで、今年の誕生日は1人で旅に出てウミガメと泳いでこよう！と。この歳になって初めての1人海外だったから色々感じる事が多くて、5日間で喜怒哀楽を全部を堪能したように感じた。思い通りにいかない事があって、腹が立ったりもしたけど、こういうタイミングだった。仕方がない。そう素直に思えたり、そう感じている自分が愛おしいかったり。ある

その地に行きたいのに反対の事をやってみたくなった。

高過ぎるテンションには嘘が混ざる無理矢理つくられた笑顔は歪みを含み心のない言葉の中には空虚さが宿る私は「静けさ」を持つひとが好きだ。大地に根を張る樹木のように静けさの中には安定がある。見た目はおとなしいものだとしてもずっしりとした優しさと安定感がある。（いばら通信より引用）私はこの詩がとても好き。 4年前どんな自分でいたいのかどんな自分が心地良いのかを悩み始めた時に目にした詩。このようにあれたらいいこのようでありたいそう思う気持ちとは

誰に相談するか。引き出してくれる人を見極めたい

人は誰かに何かを相談するとき、ほとんどの人が、もうすでに自分で答えを出している。ただ、その答えが言葉に出なかったり、まとまらなかったり、掴めなかったりしているだけで、形にしたいという事を、本人でも気づいていない事が多いなと思う。だから、相談に乗るということは、その事を忘れてはいけない。どうやって、その人の本心を引き出すか。自分の意見を言ってみるのもいい。共感するのもいい。反対の意見を言ってもいいし、傾聴も大事。そうやって、相手の反応を見ながら、相手が何を望

人の強さと覚悟について

先日、友人が仕事や生き方の事で悩んでる時に彼女の尊敬する上司が彼女に『俺には、どうしても、あるゲーム（スポーツ）で勝てない人がいるその人に、なんで勝てないんですかね。って、聞いた時、その人は、お前、自分のせいで亡くなった友人の親に謝りに行った事があるか？そう言われたんだ。』って。そんな話をしてもらったという事を聞いた。わたしはこの話を聞いて、何か胸の中でざわつき始めた。とても、ざわついて、怖くなった。背負っているものと覚悟の大きさが違う。

そう、その顔が嫌なの！

別に、文句や愚痴を言ってる人を嫌だなと思うこともない。むしろ、必死に怒って、必死に文句言ってる人を見てると、一生懸命だなと思うし、なんか、その怒りをどうにか沈める方法はないかとか、こちらも、必死で対応する。どちらかというと、人間味が感じられて、私は逆に好感を持ってしまう。決して、同調するとか、輪をかけて乗っかるとか、そういうんじゃなくて。でも、どーも、ディスる人がダメ。そもそも、ディスるってなんだ？で、調べてみたら、侮辱する先日友人が、ある人の事をディス

言い聞かせる事だって美しい。

キレイ事を本音だと言い張って歯を食いしばって生きていきたい時もある。そういった潔さも尊い。昨日のドラマ　”グッドワイフ”　全遺産を放棄して、自分の意思を貫く女性の話の最後のほうに出てきた言葉なんですけどね。言い聞かせて、言い聞かせて、言い聞かせて、、、こういう強さを私はとっても美しいと思った。いつから、意地を張るのを止めたんだろ。いつから、全て正直に生きる事だけをイイとし始めたんだろう。私は、こんな強さの１つや２つ持っていたい。潔くて尊

まごころ

昨日いつものおでん屋さんに一人で飲みに行った。『今日は1日やから、これ、食べっ』そう言ってお赤飯を小皿によそってくれた。何だか、心がポカッと暖かくなった。これが、真心っていうんだね。もう、既に縁起がいい。