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完全攻略!?鬱(ウツ)の処方箋2

この度はご購入ありがとうございます。

執筆者のイグアナと申します。

エンジニア派遣で3年程勤めており、人生で2度の精神疾患を経験しました。

その経験を活かして、同じ精神疾患で悩んでいる方や、家族や大切な方が精神疾患になり、早くよくなって欲しいという方に向けて有益な情報を発信しています。

詳しい自己紹介は以下の記事にまとめておりますので、ご覧いただけると幸いです。

この記事は、私の2度の精神疾患の経験や家族の鬱(ウツ)の看病、会社の同僚の鬱(ウツ)と向き合って得た知識や方法を皆さんにお伝えしたくて作成しました。

シリーズものにした理由は、好きな部分だけ購入できるようにしたかったからです。

この記事は以下の人向けに作成しています。

・精神疾患で悩んでいる

・ご家族が精神疾患で悩んでいる

・鬱を治す方法が分からない

この記事を最後まで見て頂ければ、鬱(ウツ)になってからの向き合い方や、完治までにすることが分かるようになっています。

最後までお付き合い頂けると幸いです。

鬱(ウツ)は休養に時間をかける方が治りが早い

私は、2度の精神疾患の経験がありますが、1度目が鬱(ウツ)で2度目が適応障害でした。

鬱(ウツ)と適応障害を比較すると鬱(ウツ)の方が症状が重たいのですが完治までかかった時間は、ほとんど同じ結果でした。

症状に差があるのに、どうして治るまでの時間が一緒だったのかというと会社を休んで闘病に専念したことが大きく関係していたのです。

鬱(ウツ)の時も適応障害の時も薬は、同じものを処方されており、むしろ適応障害の時の方が薬が増量されています。

鬱(ウツ)の時は会社を1年程休んで休養しましたが、適応障害の時は家庭の事情もあり、会社に行きながらの療養を試みました。

そのときの経験を以下の2つの記事にまとめています。

また、会社の同僚も1年前に鬱(ウツ)病になり、3か月会社を休んで復帰していましたが全然治っておらず、会社を休む前よりも悪化していました。

復帰後は午前中だけの勤務形態だったのですが、全く働けておらず、午前中の3時間は席におらずトイレの便座に座っているような生活でした。

あまりにもいないので、探しに行ったり電話をかけても出ないというような毎日に当時は仕事にならなかったです。

今では8時間仕事をすることができていますが、まだまだ日によって体調に波があります。

他の同僚も鬱(ウツ)を患っていましたが、最低でも半年は会社を休んでいました。

復帰後は数か月仕事モードにならずに、体調と相談しながら仕事をしています。

私の経験や、職場の同僚の様子から中途半端に休養したり、休まずに仕事を続けていくのは時間を大きく浪費することにもなるのです。

ここまでが無料になっています。

これ以降は有料になりますので、宜しければ最後まで宜しくお願いします。

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