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雑記 1011

毎年大波乱の10月がきた。去年も同じこと書いた。


というかnote始めてから1年経ったんだなぁ。
人生で唯一続いたことがない日記は、こういうペースなら続くらしい。もはや日記ではないのですが…
やっぱり書くことは好きみたいなので、これからもゆるゆる気負わず続けたい。


・月初めは落ち着いていることが多いのだけど、今月は頭っから詰め詰めだった。2週目くらいからテンポが上がって徐々に予定が埋まり出して、月末を忙しなく過ごして着地、がいつものパターン。今月は1日の時点で先月の8割分の仕事量が決定していて、オイオイどうなっちゃうんだよと思った。嬉しい悲鳴…少し安定してきたのかな。ありがたいことですね。


あったか〜いの出現



・三連休はバカスカ働いた。イベントでいつもと違う部類の立ち回りをして、すんごく疲れた、けど充実していた。


・人間の、表情や感情が弾ける瞬間が、やっぱり好きだ。本当に輝いているように見える。これが映画なら、光が射して主題歌と共にオープニングが始まるのだろうし、漫画なら書き文字で「ぱっ」とか入って、瞳にハイライトがさすのだろう。

・私が今回見たのは、その「ぱっ」が起こるまでのぜんぶの過程だ。決してきれいに切り取られた場面ではない。ゼロから企画を起こしてくれた人がいて、いろんな人のスケジュールを縫って建設して、それでいて私は当日、できた成果物が1番よく見える立場に置いてもらった。
もちろん頑張った、それはもうド緊張の中だったけど、「ぱっ」の瞬間を見たら全て消し飛んだな。こんなところに置いてもらって贅沢だ、そういう風に思った。ちょっと泣きそうだった。


・ご覧、これが10月だ。毎年なんかあるのだ。
・月半ばにして「腹を括らなきゃいけない瞬間」を二度ほど超えた。心臓に悪い。アスリートが本番の試合の中で強くなることってあるじゃないですか、あれでしたね。背水の陣はいつだって人を強くする。



・なんてことを、羽田空港のスタバで書いている。これから北海道は釧路に行き、向こうで働いている友達に会う。ほんとに楽しみ。これがあったから踏ん張りがきいたようなものだ。

・前述のイベントを通して、友達とか趣味とか、社会的な健やかさについて思う所があった。その場にいた皆、あまりにもいい顔をしていたから…。いい空間だった。あれはひとりでは生まれないものだ。ヘルスデザインのデザイン部分に、きちんと近かったように思う。来年以降はもう少しここに力を入れてみたい。作り手側に立って、思考してみたい。


・「今しか書けない」を大事にしているので、とりあえず離陸前に書ききれてよかった。
いってきます!

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