真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座」

さー、時間がなくなってきたぞ。やばいぞ。ホンマに終わる気がしないが、行けるところまで行ってみよう。

今日取り上げるのは、真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座

おっと、とうとう上半期限定の一冊まで出てきたか。これを読んだからには下半期も読まねばなるまいな。

どれくらい中身が濃いんだろう?と思ってたら、サクッと読み終わる。他の本よりもだいぶ中身が薄い。。。改めて確認したら、どうやら12星座全部が1冊になっている本の水瓶座部分だけを抜粋したものらしい。原本はこちら。

こっちの12星座全部入ってるほうが544円で、水瓶座だけのが330円。すごく損した気分になる。。。でもこれで12星座全ての方を買うと、更に負けた気がするので絶対に買わない。水瓶座だけで十分だ、と強がっておく。

2020年から風の時代に入っているらしい。だからなんだ、っつー話ですが、その中でさらに大きな動きが会ったらしい。

2020年末、みずがめ座で「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星と、「制限と試練の星」と呼ばれる土星が重なるイベントがありました。これは「グレート・コンジャンクション」と呼ばれる減少で、20年に一度起こることになっています。グレート・コンジャンクションがもたらすのは時代の大きな節目。世の中の価値観が大きく変わり、それまでの常識が通用しなくなるのです。2020年末のグレート・コンジャクションの一つ前は、2000年。ここもまた、大きな時代の節目だったと記憶されている方も多いのではないでしょうか。
(中略)
場所や移動にとらわれない働き方が模索され、実際にオンライン会議やリモートワークがすっかりお馴染みになりました。みずがめ座で起こったグレート・コンジャンクションということで、「平等・博愛」についても今までにないほどシビアなレベルで議論が交わされ、ジェンダーやマイノリティに関する理解は、以前よりだいぶ進歩したものとなったように思います。

真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座」

そんなふうに言われると、確かに2020年は大きく変わったかな、とは思う。主にコロナの影響で。でもそれは2020年4月頃からだと思うんだよな〜。少しずれてる気がする。ジェンダーやマイノリティについてもその前から議論されてたからなぁ。定着しだしたのは2020年末、と言われたらそうかも知れないけど。

しかし、その「制限と試練の星」の土星がまだみずがめ座に残っているとのことで、息苦しい雰囲気が残ったままになっているらしい。それが解消されるのが2023年3月ごろ。

こうした状況に転機が訪れるのが、2023年3月です。7日に土星がみずがめ座から抜け、それと入れ替わるようにして23日、今度は冥王星がやってきます。冥王星は「変容の星」。「破壊と再生の星」「死と再生の星」などとも呼ばれます。「破壊」「死」などというともう、この世の終わりかという感じですけれども、どちらかというとその後半、「再生」のほうが大事です。終わりのあとには必ず、別のもっと良いことが始まっていくのです。そして「破壊と再生」も「死と再生」も、トータルで見れば「変容」ですだから私は、この言葉の方を好んで使っています。

真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座」

「破壊と再生」よろしいやん。スクラップ・アンド・ビルドですな。大きく変化していくのは良いことだよね。そもそも日本は変化が足りないし。大きく変わっていくのは大事。

といっても、冥王星は2023年のうちは3ヶ月弱しかみずがめ座に滞在しません。起こることはまだ序章に過ぎないのだろうと思います。そして2024年にみずがめ座に入ると、そのままみずがめ座に20年滞在します。

真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座」

2023年は3ヶ月で、2024年からは20年って、えらい極端やな。冥王星はだいぶ自由奔放らしい。20年いるよ、っていいながら2日でいなくなるとかありそう。

でもまあ、その20年間で大きく変化するわけだよね。それはそれでいいことだよね。どうやらドラスティックに変わるわけじゃなく、徐々に変わっていくみたいだけど。

その後は月ごとの運勢に入っていくのだけど、これは年明け以降にじっくり見ていこう。1つだけ。1月はやる気が迷子になっているらしい。普段から迷子になっている僕には怖いものはないな。

全体としては、『アグレッシブな冬から春、地に足をつける春から初夏』が上半期の総括らしい。特に3月末まではアグレッシブに動けるらしい。ガンガン動いていっていいみたい。まあ普段からそれなりに動いてるつもりだけど、10月末からは不完全燃焼気味、だったらしい。って言われると、確かにそうだったかも、という気もする。正確には8月後半から不完全燃焼気味なんだけど。これが1月には解消されてくるらしいが、ホンマかいな。今のところ、あんまりその気配はないかな。。。

みずがめ座の人はここ2年ほど、中でも2021年は特に、どこか自分を「制限」しがちな時期に入っていました。
(中略)
ただ、この1月から3月は事情が違います。押さえ込む力と拮抗するように、自分らしい人生を生きるという力がパワーアップした状態で、あなたのなかにあるからです。「私は、これが好きだ」「私は、こうしたい」といった気持ちが少しでもあるのなら、取り敢えず飛び出してみるといいでしょう。面白そうだと思ったものに、ひとまず首を突っ込んでしまうのです。そうすることで、本来のあなたの魅力や能力がふたたび力を取り戻し、現状を面白くしていくことができます。恋も仕事も、前向きに発展しやすいでしょう。老婆心ながら申し上げますと、刺激とモラルのバランスを上手に取って……とは思いはしますが、そのあたりはきっと適切に判断していかれますね。

真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座」

いいじゃない。今も「面白そう」なものにはどんどん首を突っ込んでいるので、これをこのまま継続していこう。来年の目標は、その首を突っ込んでいったものを仕事にしていく、だからなぁ。変容の年にもなり得る。

適切に判断」ができないから困ってんだよねー。刺激とモラルだったら、余裕で刺激を取るでしょ。刺激があってこその人生。さすがに多機能トイレに女の子を連れ込もうとは思わんけどな!

3月以降は少しずつアグレッシブさが収まり、安定志向が強まってくるらしい。安定志向は嫌だなぁ。アグレッシブに動き続けたいところだ。

恋愛運
1月から3月まではアグレッシブに、4月から5月中旬までは落ち着きモード。そして5月下旬から6月上旬の、闘うように激しい愛の季節を過ぎてLOVE前回のパートナーシップが充実する4ヶ月へ……と、なかなかに緩急のある半年間となりそうです。

真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座」

ほー、激しい恋の季節になるのか。どうなんだろうね、僕がそんなことをやってる暇あんのかね?
あと、「カップルの人」「恋を探している人」「障害のある恋に悩んでいる人」という3つはあるものの、「結婚している人」がないんだよなー。「カップルの人」に含まれるの?書いてることが微妙に当てはまらないからなー。
まあ、障害のある恋に悩むことになるかもしれないね、くらいで考えとくのがいいかもね。それはそれで問題有りなんだが。

仕事運
年明けから春頃までは非常にアグレッシブな空気に満ちています。なんでもやってみよう、どんどん世界を広げていこうと前向きな意欲を抱くことが多いだろうと思います。実際、上半期で大きな挑戦をするなら1月半ばから3月いっぱいくらいがベストでしょう。

真木あかり「2023年上半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座」

3月まではアグレッシブに何でもやってみろ、と。そんなにアグレッシブになれる要素があるかなぁ?本業の方はそこまでアグレッシブになれる気がしないわ。
一方で、いまやろうとしている副業については、アグレッシブにやっていくのが良さそう。ガンガンやっていこう。

こんな感じで全体的には

1〜3月はアグレッシブに、刺激重視で
4月以降は安定志向

って感じかな。個人的には年中アグレッシブに行きたいところだ。

最後に「3月7日までにやりきるテーマ」ってのが星座別に出てる。水瓶座は

自分自身のこと、アイデンティティに関すること

いや、大雑把!めっさ大雑把!なんだそれ。分かんね〜ってばよ。

まあでも、3/7までに自分がどうしたいかをある程度定めておけ、ってことかな。

そこまでに今やってる副業がある程度方向性が見えてきそうなので、それを大事にしていくかー。

って、占いに左右されすぎじゃね?

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