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●「国連」を見た杉田水脈は狙われ続ける❬裁判可視化と公開を求める会❭❬著作権法32条を支持する会❭

裁判可視化と公開が必要と考えた最初の動機は、秋篠宮家に対して『週刊文春』『週刊新潮』『女性自身』等々週刊誌の凄まじいバッシングからである。

週刊誌は何度も訴えられているが、名誉毀損など屁とも思っていない。裁判でいくら負けても、慰謝料など微々たる額しか請求出来ないことを知っている。裁判で勝とうが負けようが利益が得られればそれでよいのだ。

秋篠宮家攻撃がリスクにならないと判断したからこそ攻撃を仕掛けてきたのである。相手が皇族であろうが子供であろうがリスクなくリターンがあると分かれば週刊誌という媒体は容赦しない。週刊誌で飯を食う輩には恥も情けもない。が、リスクがあると判断すればあっという間に逃げ出す。ならば名誉毀損等の裁判を公開し、問題の記事を書いた記者の顔と名前が公開されるとなったらどうだろう。恥知らずの卑怯者は、自己保身が全てである。だから、裁判の可視化と公開は相当の抑止になると確信している。

それが❬裁判可視化と公開を求める会❭の始まりだったのだが、裁判それ自体を調べたら、相当に異常な裁判官が幅を効かせていることが分かった。

昭和末期まで法廷ではメモをとることも出来ない。それは改善されたが(日本のメディアが裁判所に異議申し立てをしたのではなく、アメリカ人弁護士が訴えたから)法廷の審理をビデオで記録することなど誰も裁判所に進言する者はいない。ましてや、法廷の審理をTVやネット上に公開するなど有り得ないことなのだ。

これは「公開している振りをしている非公開状態」であって、こんなものは公開とは呼ばない。

法廷は、実は密室状態になっていた。だから、異常な裁判官が好き放題出来る。それを防ぐ為にも可視化公開化すべきと思ったのだ。

「密室」は好き放題出来る。多くの日本人が「密室でないと思っている密室」が、国内では裁判所ならば国外では国連、そしてそれに類する国際機関である。

日本の保守は長らく国連で反日ロビー活動をされていたことを知らなかった。知ったところで、「問題ですね」「国連なんか脱退しろ」という全く無意味なことしか言わない。そういう中で、わざわざ国連まで出張って反日国連ロビーに対しカウンターを行ったのが日本のインターネットユーザーから「テキサス親父」と呼ばれるトニー・マラーノ氏と❬テキサス親父日本事務局❭事務局長の藤木俊氏、漫画家のはすみとしこ氏、そして議員でなかった時代の杉田水脈氏である。

国連に行った人達は、如何に国連が反日ロビイストの草刈り場になっているか身をもって知っているのだ。杉田氏は、反日活動をしている在日コリアン(おそらく北朝鮮に近い者達)、自称アイヌ(アイヌ協会創立者は、主体思想研究会のメンバー)を見ているから相当言葉がキツくなった。しかし、敢えて杉田議員に言うがキツい言葉を投げても反日ロビイストに餌を与えるだけなのだ。

彼等が一番嫌がるのは、自らの反日ロビー活動をしている姿が全ての日本国民に晒されること。だから一度でもジュネーブにやって来て自分達のロビー活動を知っている者に対しては異常に警戒している。だから杉田議員は常に狙われるのだ。

裁判所同様、可視化公開化されることを何よりも恐れる。ならば、それをしてやればよい。

ジュネーブ国連事務局とニューヨーク国連本部に、日本政府が常時撮影クルーを待機させる。そして日本のNGO、或いは日本に関する質疑を全て❬国連NGOチャンネル❭としてLIVE配信すし、24時間以内にその動画に吹き替えと字幕を付ける。配信した動画は、そのまま録ってだし動画であれ字幕吹き替え版であれ著作権はフリーとする。但し、事実と異なる細工をした場合は即訴訟。

ニューヨークとジュネーブ、そして様々な国際機関に撮影クルーを常駐させれるの財力と人材を持っているのは政府だけだ。杉田議員がすべきは、そういう政策を提案し実現化させることである。

ということで今晩10時~10時30分の間にこの問題に関してLIVE配信致します。

タイトルは───、

『杉田水脈氏が狙われるのは、“国連”を見たから』

因みに杉田議員が選挙に落ちて民間人のとき、自分が主宰する映画上映会&シンポジウムに御出演して頂いたことがあった。

二人の幼児をマンションに閉じ込めて餓死させた痛ましい事件が大阪でおきた。その事件を題材にした映画『子宮に沈める』のシンポジウムである。そちらも是非見て下さい。

彼女が弱者に対して本当はどういう目線を持って見ているかが分かるから。

記事作成 スカラマンガウシオ

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