「ほったらかし」になってたこと
2月10日くらいに、あごが痛み出した。顎関節あたり。何だろうなぁと思いそのままに過ごしていたら、翌日からあごが開かなくなった。
指二本分も開かなくて。食事も細かく切らないと食べられなくなってきたところで歯医者に通い出しました。
歯医者……、そういえば。
昨年2020年5月にテレワークになり時間を作れたからと、歯医者に通い始めていたことを思い出した。
親知らずの抜歯前まで通っていたけれど、在宅勤務が終わり忙しくしてしまい、そのままにしていたことを思い出す。
つぎの土曜日に抜歯をすることになったからいいものの、寝る前に耳の奥が痛み出したり、痛み止めを飲まないと過ごせなくなったり。。辛い日々が続きました。
こうなると頬杖も付けないし、意外と1日のうちに頬杖をつく癖があるのだなと発見があったり。
抜歯までの期間は実際のそれよりかなり長く感じたなぁ。
はじめての抜歯。工事現場のような音を聞きながら背中に変な汗をかく。治療を終え、麻酔が切れてから三日ほど。
抜歯後のずーんとした鈍痛をやり過ごしていたら、次第に顎関節の痛みも無くなり通常サイズの食べものも口に入れられるようになりました。
バイバイ、親知らず。
しばらくは歯医者に通い続ける必要があるのですが、17歳の頃に奥歯の神経を切られたときの痛さからビビってしまい、定期的に通っていなかったことを悔やむ日々です。
結局のところ、幼い頃から大事にしてこなかったツケだったりしますよね。わしのおばかさん。
忙しくなると、自分を後回しにしてしまう性格。仕事を辞めて休んでいる今だから、身体が赤信号を教えてくれたのかな。
もう30代も後半戦だし、1年ぶりの運動も再開しておきたいなぁ。
そういや保険証が3月後半から無くなるんだった。準備を進めていこうかしらね。
ここまで読んでくださりありがとうございます! サポートしてくださった分は、ひとりの再スタート準備に。