僕の、おはな事情
さて、noteの時間。
今日は耳鼻科に薬をもらいにいって、帰ったらずっとデスクに向かってカタカタ🧑🏻💻
体調が万全じゃないみたいで、18時頃に1時間ほど横になっていたものの、今日は書く日でした。
今日はタイトルのとおり耳鼻科のお話し。
7月5日に、鼻の手術をするんです。
それまでに必要な分だけお薬を調達したのでした。
僕、18歳ぐらいからよく鼻をすするようになりまして。何がきっかけだったかは分からなくなったのですが、気づけば、ぐすぐすマン。
28歳ぐらい、群発頭痛の発作が酷くて入院したときに、救急外来で、その年担当してくださった先生から「ココ、押すと痛くない?蓄膿症も起きてるから例年より痛いのかも」と教えていただき。結局そのおかげで痛みも少しだけ和らいで。
30歳の年、GWに店舗を回って差し入れを持ってくのをやっていて。最終日の夜に、「さぁ平日だ、明日から頑張ろー!と」寝て起きたら右目が爆発したんじゃないかってぐらいの激痛。
どうも膿が溜まっていたようで、右目を腫らしてしまいました。何か殴られたみたいな目でした。
それ以来、定期的に耳鼻科にも通うようになり。
痛みが出て通院してを繰り返したこともあって。抗生物質を飲む期間が長くなってしまい、いつもいかない病院に診てもらうと「すぐに止めて漢方に変えなさい!私の子どもには絶対そんな処方をさせない」なんて叱られる日もあったなぁ。謎の病院だったなぁ……
気づけば、30歳手前ぐらいから嗅覚も利かなくなり、匂いとは無縁の生活が続いています。
(リンデロンの点鼻薬を使ってた時期だけ復活したけど、長くは続かなかった)
熊本に帰ってきて、髪を切った帰りに乗っていたバスのアナウンスで「耳鼻科の日帰り手術は○○まで」みたいな内容が流れてきて。
バス内でつり革を握って、よろめきながらググってたら、術後の方のレビューも悪くなさそうで。
それからしばらくして、蓄膿症っぽい頭痛に悩まされていたのでその病院へ行ってみると、まずはCT。それを見て手術するか決めましょうとなり。
その日はなぜか体調もよく、手術なんて話になることもないだろうと思っていたんですね。
んで、撮らせてもらった写真がこれでした。
(見たくない方はサラリと飛ばしてくださいまし)
写真の左が右側、右が左側。
右上と左上の丸っこいところが目👀
真ん中が鼻の中👃
真っ白い部分は、骨ε==3
鼻の両隣が副鼻腔らしく。鼻の両隣の副鼻腔は、普通の人なら真っ黒な空洞になってるのが健康な状態らしく、すでに厚めの壁ができちゃってる。
あと、中央の鼻と目の間もグレーですよね。
ここは蜂の巣状に通り路があるらしいのですが、そこも封鎖しちゃってるらしく。
それから、鼻からまっすぐ上の方。ちょうど眉間にあたるところなのかな?
も、グレーになってますが、ココに嗅覚を関知できる神経があるんですって。
鼻から空気が入っても、ここまで届かなくなってるから、匂いがしないんですって。
あと、鼻の中の左下、タケがかなり大きいらしく。たとえば風邪を引いて、鼻が詰まると右側で鼻呼吸ができないことが当たり前のようにあったのですが、これって普通じゃないんですね。
「どちらかというと、重症かな?」
が、パワーワードな日でした。
ダダダーっと書きましたが、蜂の巣状になってる骨を取ってしまうのと、鼻の中のタケを切っちゃうのが今回の手術の簡単な説明だったかなぁ。うん。
36歳以降の人生で鼻の悩みが少し軽くなるのなら万々歳だから、ぜひお願いしますと最短で日程を決めました。
それで、7月5日。一カ月前ぐらいに予約を取ったから、かなり人気のようでした。
ひと言注意があったのが、手術から7-10日ほどは「手術、失敗したー。。。」と思うほど頭が重かったりするそう。
2週間を越えてきたら快方に向かうし、これまでのような量の薬も飲まなくてよくなるみたいです。
嗅覚は、神経が傷んでいない限りは大丈夫みたい。
これは術後の経過を見てハッキリしてく感じですね。
覚えてるいうちに書こうと思ってたら1ヵ月経ちました。今日病院にいったことを機に備忘録にしました。
今日は受付の方や看護師さん、薬局の方まで「あ、」って顔で迎えてくださり、滞在時間はほんの少しでしたが、なんだか居心地のいい日でした。
さて、この少し重たい風邪が出てってくれたらなぁ。
今日もマスクをつけて、トローチ後に龍角さんを食べて眠りまする。
明日から別件のライティングも進めるから、気合い入れるます!
そう、今日ですね。Apple MusicのLo-Fiのプレイリストを流してみたら。Spotifyともちょっと違う感じで好きだったから貼っておきますね。
Apple Musicで聴く派の方はぜひ。稼げるようになったら、ハイレゾロスレス対応のイヤホン、手に入れるんだ…!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
Webライター3週目の日誌以来、新しい方がちらほら来てくださってます。ありがたや。
それでは、おやすみなさいまし。
ここまで読んでくださりありがとうございます! サポートしてくださった分は、ひとりの再スタート準備に。