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ノウハウよりストーリーをえがく

こんにちは!最近レゴブームがきてます、レゴぱらです。
あ!間違えました、でざぱらです。しつれいしました。

今回のテーマは「ノウハウよりストーリーをえがく」です。ここ一年ほど「ストーリーが大事」、「ストーリーがあるものが売れる」というように
ストーリーというワードをよく聞くようになりました。今回は、ブログではノウハウよりもストーリーを重視して書いていこうという私自身の意気込みについてかいていきます!

なぜストーリーを重視するのか

なぜストーリーを重視するのか?を一言でいうと、そもそもノウハウがないからです。私の中で整理されている知識の7割は本から得た情報、考え方と研究で、残り3割が実践と検証といったところです。なので私の伝えるノウハウはのたかが知れていて、もはやノウハウというよりかはYouTubeで見かける「〇〇やってみた」シリーズのレベル、結果が見えている部分でいえば間違えなくそれ以下です。ノウハウがないのに書いたノウハウはノウハウ風のガセネタになってしまうので避けようと思います。とはいえど、実践した学びを書くことがあればその時はストーリー重視のノウハウを書きます。

ストーリーを語るにあたって気をつけたいこと

ストーリーを重視するとはいえど、ただストーリーを重視しますだと現実味に欠けます。そこで私自身ストーリーを語るに当たって気をつけたいことがあります。それはストーリーという言葉を使わないことです。
私はストーリーについて勉強したので、ストーリーの描き方についてはそれなりに知っています。なので、ストーリーと聞くと「あ、それね、ストーリーね」という「わかってるよ、またかよ」という感覚になりがちです。ストーリーという言葉があるだけで期待値が高かったり、やっぱり大事ですよねという話以上の奥深さを感じられることはあまりない印象です。その原因がケーススタディに落とし込まれていないせいなのか、なんなのかがここ数ヶ月わからなかったのですが、最近わかった気がしました。その原因は、ストーリーについての情報の探し方にありました。私自身が「ストーリー」という言葉を基にイベントや本などの情報を探していたことがストーリーをマイナスなイメージにつながっている原因でした。ストーリーがある話をストーリーという言葉で語られることがそもそもあまりないからということです。笑 ストーリーがあってストーリーという言葉にヒットするのは論文か、トイストーリーくらいかなと思います。

現状の理想とのギャップ

ここまでストーリーを重視するということについて書いてきました。しかし私自身ストーリーについての勉強はしたけれど、そこまで実戦でやってないなと感じました。そこで3月末までにストーリーテーリングの手法を活用したポートフォリオサイトの制作を行います(現在コツコツと進行中です)。Webサービスに実践で活用できるのがベストなのですが、まずはできるところからということでポートフォリオサイトにアウトプットしていきます。


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おまけ
最後にレゴのっけます

高くて入れないドア

ありぱらでした!!



#ストーリー #ストーリーテーリング #ブログ