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お化粧の話



こんにちは、はぶれです。



最近、赤色が似合う顔じゃないよねと言われたり、赤のトレーナーが似合いそうと言われたり、赤とかの濃いリップやめてピンクベージュにすれば?と言われたりします。



俺はどうしたら…?



どないなっとんねん、この世。



なんでこんないきなり赤について示し合わせたように意見されてるの…?



わたし、赤という色について深く考えたことがないので誰か教えてください。どう思われますか?


知らんよな、ごめん。
俺の姿形もわからないのに。。。



ところで、わたし、お化粧します。割と毎日。


でも自分を俯瞰的に見ることが一切できないので、どのようなツラになっているか全く知りません。


もともとお化粧について全然興味がありませんでした。ちゃんと化粧しようと思ったのなんてふつーの人より(ふつーを知らんが)、全然遅いと思う。


どちらかといえば、マジ、めんどくせえ、と感じていたのですが、心ときめく推しの女の子が、

お化粧は娯楽ですよね…

と言っていて、そうかああああ、と思った。


義務と思うからいけないのですね。
娯楽だと思ってやればいいのですね。


そう思ってから、だいぶ楽になったというか、自分のためというか、


少し楽しくお化粧ができるようになりました。


友人にマジプロ級にお化粧に詳しい女がいます。わたしが、べっべっべっと化粧を終わらせるのだとしたら、その子は、シャ〜ランランラララララ と誠に上手にお化粧をします。


ほんとすごいの。


色味とかさ、知らんじゃん?だから、わたしは同じ色ばかり気づいたら集めています。大体、薄ピンクか水色ぽいきらきらが欲しくなる。あと見た目可愛い化粧品は勝ち。



が、その子は沢山の色を持ち、まるで、絵を描くかのように系統の違うお化粧をすることができるのです。


一回の人生で可愛くなったり、かっこよくなったりできるのって本当にすごいことだと思います。わたしはいい意味でも悪い意味でもわたしでしかなく、変わったわねなどと言われることは稀。


お化粧で人となりが変わることはないが、まるでちげえやつになったみたいな気持ちになれるってとても自信を持ち前向きに生きられそうだなあ。自分を他人様だと思う気持ち、わたしは大事だと思います。人は自分に厳しく他人には優しいから。知らんけど。


先述したようにわたしは自分が他の人からどう見えているのか?について非常に疎いので知らんけど、目の軌道をフル無視したアイラインは控えていこうかな?と思います。


あと、馬鹿みたいに粉をはたくのはやめたほうがよいかな?と最近思うけどやめられねえ。

艶メイクってかわいいと思うけど、自分がやったらイカれテカり風呂入ってない人メイクになることを知っているので超絶マット派です。


このような思い込みもよくないのかな?


お化粧に限らず、固定概念は殺せ、という考え方、割とアリだと思っているので、意味わからん服とか着出してもビックリしないでください。やばかったら、優しく止めてください。


繊細な心を持っているので。


以上


◯本日の嬉しかったこと◯

財布に250円しかないのバグ?

ー了ー

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