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蜘蛛との相部屋


こんにちは


いや、こんばんは

こんな時間になってしまったぁあ、、、
日付が変わってしまって毎日投稿ができなかったなあ、と悔やんでいたが、眠れないしやっぱりしちゃお。


わたし昔から寝つきが地獄のように悪く、深夜でも目をかっぴらいています。

でも最近はクリニ〜クでドクトルに薬を処方してもらい、普通に寝つき悪いくらいにはなれました。

が、たまにやっぱり眠れないです。

わたしの弱小繊細メンタルちゃんは、少しでもおセンチな気持ちになると眠れなくなってしまうかまってちゃんのようだ。

野比のび太になってみたいものです(どこでもいつでも眠れるため)。



さて、

今朝はハエ取り蜘蛛と仲違いしました。


わたしの部屋にはハエ取り蜘蛛が住んでいます。いつか壁に張り付くやつの存在を察知しました。


あいつらって全く喋らないのに妙な気配があるから気づくんだよな。


今までは仲良くやってきたのです。
ハエ取り蜘蛛ってハエ食べてくれるらしいし、大きくならないからまあいいかなって。知らんけど。

が、

今朝は起きたら蜘蛛が買ったばかりの二階堂サキちゃんのアクリルスタンドにへばりついていました。


サキちゃんは机の可愛いものコーナーに飾られています。


これにはさすがのわたしも憤怒です。
周りにシルバニアもいるんですけど???



おいおいちがうじゃん


互いに距離感保ってやってきただろうがよ?

壁とかにいるぶんにはわたし全然構いません。ただ机にのさばるのは違うと思うんですよね。

約束したじゃん、領域は荒らさないって。


そうやって蜘蛛の脳内に語りかけたました。

いつもは壁の上の方にいたからなんか黒いやついるなあと思っていたが、近くに来るとなかなかグロくて、距離を取ってしまった。。。


すると蜘蛛もわたしの脳内に語りかけてきました。(幻聴)

そんな心の狭いやつだとは思わなかった

そう語りかけられ(幻聴)、唖然としました。



わたしの手にはティッシュが握られていたのです。机に乗られただけで蜘蛛をティッシュで包み、追い出そうとしていた。

心なしか蜘蛛の目はこちらをじっと見据えている気がした。


無意識にもわたしは蜘蛛より自分が上だと思っていたのだな。自分の矮小さを知った。こんな小さな蜘蛛よりも遥かにわたしの心は小さい。


反省し、そのティシュで鼻をかんでおいた。
もうティッシュでくるんだりしないからさ。


これからも仲良くやっていこうな、蜘蛛。


ただサキちゃんに糸とか張ったら問答無用でぶっ殺すから覚えておけよ。


それではおやすみなさい。


◯本日の嬉しかったこと◯

馬肉を飲み込めた

ー了ー


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