Dance100 Netflix

定期的にNetflixのオーディション番組にハマる。
今回はダンス振付師のオーディション。
8人の挑戦者、毎回1〜2人ずつ脱落し、残る1人には10万ドルの賞金が。

振付師たるものは、ダンサー一人一人の個性、特技を把握して、それを活かしながら構成し、振り付けを考える。
7人から始めて最終的に100人の振り付けを行う。
ストレスがかかる中、個性の強いダンサーの批判的な態度なども受け止めながら、作品を完成させていく。

振付師は陰の存在、
ダンサー自体もバックダンサーという陰の引き立て役に過ぎないこともあるけど
この番組で少しダンサー自身の意見、考えなどを知ることができた。

自己表現というものに魅了されている。
自分の信念を持った、ブレなさ
それなのに様々な新しい物を取り入れること
様々な意見を受け入れること。

何かを極めようとする者の
研鑽する姿を見られるオーディション番組は
見ていて刺激的である。

私の書きたい物について改めて考えさせられる。
評論や意見、感情を言葉で書き続けても
どこか伝わりきれないというもどかしさもある。
何か違った表現で伝えたいという思いもある。
言葉は誰もが使えるツール。
私は何を書きたいのだろう。

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