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プロカードゲーマーはサルには負けないがメタゲームと市場は似ているところがある。多くのプレ…
はじめましてはじめまして、元MTGプロの茂里憲之(もりのりゆき)です。 私は小学生のときか…
人間はいつも合理的ではない。ときにとても変な判断をする。 人のデッキを見ていると、「え、…
もう4年前だ。有料noteというものがあり、ゲームに勝つことのノウハウを発信する人がいること…
ここ一年、練習が最も大きな課題だった。 筆者は2021-2022年にMPLとして、MTGの発行元のWotC…
私はなんでも見たものをカードゲームで考える人間だ。最近は投資の勉強をしていて、Winning …
シンプルな答えの幻想 確率の説明のために、最も確率の応用対象として語られる土地枚数を議題にするが、議論する内容は確率論のTCGへの応用として普遍的なものを目指す。 「1つのマナシンボルを要求するカードを1Tにプレイするために必要なアンタップインの土地枚数は14枚です!これを他のシンボル数、ターン数についても計算して表にまとめました!」 もしあなたがこのような記事を期待してこれを開いたのであれば、残念、これはあなたの求めていたものではない。だが、あなたはこの記事のターゲ
「リーグで5-0した」 仲間との調整中よく見る報告である。 Magic Onlineでは5ラウンドのリー…
私は機械学習で学士を取り、昨今のAIブームにおけるAI研究者でない人間としての財産は機械学習…
「クソデッキだった」 私含めたデッキビルダーはよく言う。なのに、 「クソチューニングして…
1. アドバンテージの認識 私は小学生のときからカードゲームが得意だった。当時は遊戯王をや…
▷先攻ゲーの正体 定期的に先手有利をなんとかしろとか、先攻を取れなかったせいで勝てなかっ…
前書き デッキリストがインターネットで手軽に手に入る今、マジックの構築フォーマットで最も…
先週、競技TCG界隈で言語化というツールが過大評価されているが、言語化は完全な唯一無二の方法ではないということについて書いた。 ただ言語化能力とTCGの強さに相関性があることについては同意するところである。では相関ではなく、因果関係として「言語化によってTCGを上達する」とはどういうことか考察してみたい。 はじめに言語化によりプレイヤーはどのような内容の成長をしているのか、次にその地点からどのような試みが可能であるか、最後にどのような目的意識で言語化をするのかについて述べ