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ルービックキューブ OLLの体系的な覚え方 2 (18/57)
前回の記事に引き続きOLLを覚えるための模索をしていきます。
次の手順はこちら
OLL18
1つ完結パターンです。
手順を回してU2すれば同じ形でループできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709621474090-bb3IKxZvuc.png)
特徴としてはV字になっていて対面横が一直線
手順は少し複雑に見えますが、手順の下のように分解すると中程はスレッジハンマーだし、M'からの手順は 前の記事で覚えたOLL57のH型の後半と同じなので、指使いとしてはなんとなく特徴的で覚えやすい気がします。
OLL 06-07と05-08
OLL 05と06のスクエアは見た目は特徴的なのでこれを覚えるついでに
対応するサンダーを覚えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709621628204-TfYXqrLurJ.png)
回し方の手順としては、OLL26-27のスーン系に近く、
初手の動きに対応して手順が決まるので比較的覚えやすいかもしれない。
OLL06と07ではお互いリバース手順で、それぞれのセット手順になり、
同様にOLL05と08もリバース手順でセット手順になっています。
回す手順は覚えやすいものの、サンダーは他にもOLL11-12に形違いが存在するのと、サンダー+1というものが4種類あるのでぱっと見の覚え辛さがあります。
ここでは一旦スクエアの手順と区別が出来るようになるのを目標で、
サンダーについては実戦で慣れていければくらいで考えています。
これで5種覚えたとして(18/57)
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