質量保存の法則は、ある

うしろシティの角座シティ、11月号は特大号。2019年の単独ライブ「人生に、エクスカリバーを。」のDVD発売記念イベントと2本立てでもうホクホクの一日だった。

けど、まあ実際には「質量保存の法則」とでも言うべきか、2本立てで楽しみが2倍になったというよりはいつもの楽しさを2分割したというのが正直な感想でもあり。Twitterを振り返ってみる。

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角座シティ&DVDリリイベおしまい!新宿慣れしていない私には長い一日であった…
肌感覚的には今日の角座シティは後に控えるリリイベのため余力を残している感があったけど気のせいかな。余白を感じさせる角座シティではありました。

ここ2回と違いOPトーク→ゲスト企画→ネタ→ゲーム企画、の流れだったのは後がつかえていたせいかしら。OPトークはアンタ10年ぶり再結成!からうしろ&うしろライブの歴史について。面倒なこともいろいろあったのでしょうが、良くも悪くも受け皿になる角座があったのは良かったんだと思うよ。私は。

角座柿落とし〜うしろライブ初期、見に来ていた人いる?と会場に問うも返答なく、「あの客全員死んだか!」「みんな94歳とかだったもんな」と二人。知ってる、知ってるよ。当時からのお客さん、めちゃくちゃいること。彼らにも伝わっていると信じてげらげら笑った。我々にできることはそれぐらいしか。

しばしば会話が止まりかけて、慌てて(いるように見える)金子さんが次の話題を振ろうとするのが気になった。終わりがあるのが自然な会話なのかもしれないけど、フリトの枠で話が尽きるなんてある?と思ってしまって。ラジオでよくあるように(ギガボは違うかな)、1本ずつ割り振ってもいいのかもね。

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全体的にさらっと進んだ印象はあったけど、同時に全体を通して10年目の単独ライブDVDが出たことを喜び合うような時間はとても温かいもので、それはそれで良いライブだったと思う。

DVDのリリースイベントでは最後にうしろのお二人と3ショットを撮影するという特典があって、なんかもうめちゃくちゃテンパった。写真は私の宝物にするので、載せません。

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