いのり
どれにしようかな
天の神様の言う通り
なのなのな
ほんとかな
嘘じゃないよ
ほんとだよ
子供の頃
一つに決めなくちゃならない時
それは、どの飴にするか
といった程度のことだったが
迷いに迷って決められない時や
不公平のないように分けなきゃいけない時に
唱えたものだ。
大人になるにつれ
自分で考えなければ
なんでも、自分で、自分が
コントロールすべき
と肩の力をめいっぱい入れて生きてきた。
今は
ホーリースピリットに祈っている。
過去に基づき、自分の小さい頭で考えるのではなく
未来からのメッセージを受け取れるよう
両手とハートを開いて待っている。
子供に還る道。
それが奇跡に至る道なのかも知れない。
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