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韓国食レポ📝✒️。。。🥺💘
昨日から出張で韓国に✈️🇰🇷
韓国出張一日目に行ったお店。上品なお店ではありませんが味は満点💯だったお店を紹介‼️
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ホルモンは関西弁の「ほるもの」つまり本来「捨てるもの」からきています!元々肉以外は廃棄処分にしていたものを1920年代あたりから日本に住んでいた朝鮮の方々が食べていたものが普及したようです‼️因みに牛の肉は酸性ですがホルモンはアルカリ性食品です‼️これって以外ですね🙄🤔
残念ながら、今回お店の写真とお店の名前聞くの忘れてしまったので悪しからず🙇♀️💦💦
(もし分かったら後で記事に追加します🙇)
そのお店は韓国釜山市内の繁華街西面にある地元では隠れ家的な有名店。
大きなビルの路地の裏にあって道路からは見つけにくい小さなお店。
それこそ、地元の方に連れていって貰わないと絶対わからないお店。
名前は聞いたけど発音できないというが忘れちゃいました🙇♀️💦💦
でも、日本のホルモン焼きとは違って甘くて歯応えがあって美味しいというよりは旨い😋という表現がピッタリです‼️
実は韓国では普通の焼き肉よりホルモン「ヤンコプチャン」の方が高く高級だという。それは肉の量より内蔵の量が少ないからという。
注:ヤンはミノ。コプチャンは小腸。テッチャンは大腸を指します。
一人前セット(ミノと大腸と他1種類)でW35.000(約¥4.000)くらい!
で安いセットは約W28.000くらいです!
こちら韓国でも安くない。5人でお酒も入れて30万ウォン(約35.000円くらい)でしたのでそんなに安くはないですね!
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サニーレタス、ニンニク茎、ゴマの葉、名前のわからない葉っぱ。こちらはおそらくセロリのような味がしたのでセロリの葉の部分かもしれません🤷
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余分な脂身は切り落とします!
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中に大根が入っていて口の中で大根が溶ける程の柔らかさでした‼️
ヤンコプチャンのマメ歴史
紀元前2000年ごろに牛の家畜化が進んだ朝鮮半島。同じころ、ホルモンの食用も始まったといわれています。古くは、4世紀ごろの文献からも牛についての記録を伺うことができ、その後もたくさんの文献に牛についての記録が記されるようになりました。牛の内臓料理についての本格的な記録は、16世紀に執筆された医学書によって著されています。これらの著書によると、ヤンコプチャンには滋養強壮、疲労回復といった効果があるほか、内臓を丈夫にし糖尿病の予防や皮膚美容にもよいなど様々な効能があるのだとか‼️
更に追記
よく「ヤンコプチャン」といいますが、これは牛の内臓部分であるヤン(ミノ)とコプチャン(小腸)で作る料理の名称として呼んでいるものです。牛の胃が4つあるというのは有名な話ですよね。その4つをすべて食材として使うのですが、最初の胃袋が今回Best foodに選ばれたヤン(ミノ)です!韓国では昔から補養食品として利用されてきました。特に胃の手術をしたあとにヤンを食べると胃の再生速度が速くなると、手術後の回復期の患者たちがよく食べるものの一つでもあります。その柔らかさと味は逸品!
コプチャンは牛の内臓の中でも小腸部分を称するもの。適当な長さに切り取られた小腸を鉄板で焼いて食べるのですが、コプチャンの中身(消化酵素)がぎゅっと詰まった状態なので、見た目とは違い柔らかくて香ばしい食感が魅力。コプチャンはコレステロールの含有量が少なく、高たんぱく質のスタミナ栄養食として知られています。また、血液循環を促進させ、血液をキレイにするので成人病の予防にすぐれた効果を発揮します。
日本でヤンコプチャンを食べるようになったのは1920年代で、当時日本に渡ってきた多くの韓国人によって伝えられたといいます。参考までに、一般的に肉はメスの方が柔らかくてよいといわれますが、内臓の場合、オスのほうがいいのだとか。
韓国本場ならではの食べ物。普通のツアーや観光では我々日本人は中々行くことのできない地元の隠れ家的ホルモン屋さん(ヤンコプチャンのお店)。まさに美味でした‼️😋💕。。。🥺💘
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