しょこら

のんびり気ままに思ったこと、浮かんだことを書いています。

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最近の記事

小麦を控えめにした話

長年の悩みは肌荒れだった。 もう生きてきて長いこと経つけれど、 生理前になると必ず大きな吹き出物ができる。 ちょっと疲れると首の顎の下あたりにもできて目立つ。 結構なストレス。 管理できていない人みたいで気分も落ち込みがちだった。 いろいろサプリ飲んだり化粧品も試したりしたんだけどね。 そこでちょっと聞きかじっていた小麦を食べるのを控え目にしてみた。 あら、肌が荒れない。 肌荒れと吹き出物が確実に減った。 身体の調子もいい。 小麦を食べた後のだるさ、眠気がなくな

    • 答え合わせ

      ときどき自分の人生がこれでいいのか 答え合わせしたくなる だれかに聞いて間違ってないよ、って言ってもらいたくなる 今、全くうまくいってはないけど 配偶者にはもうなんの感情もないし 同居で死ぬほど惨めだし 子育てのワンオペは頭かきむしりたくなるくらい忙しいし 仕事場はめちゃくちゃ昭和気質で息苦しいし 友達はどんどん減るけど 間違ってないよ、頑張ってるよ、きっといいことあるよって思いたいし、言われたい。

      • もやもやする話

        私は同居しているんだけど、配偶者には姉がいて姪っ子がすでに社会人なのね。 今春我が家の長女が進学で家を出るんだけど、娘のラインに連絡が来て、お祝いしてくれるんだそう。 しかも月曜日の夕方4時。 私は仕事だから行けないし、誘われてもいないから行かなかったんだけど。 帰ってから義両親だけはいて、子供たちだけいなかったの。 そんなこんなでいつも通りご飯作って、家を片付けたりしたんだけど、なんか面白くなくて、スナックとビールで済ましてしまった。 それからは音楽聞いたりして気

        • はじまりは

          よくある同じ会社で出会ったこと。 にっこり笑う彼が、明るく頼もしく見えた。 会話を交わすたびに好意がつのる。 ティーンネイジャーのように。 勉強しかしてこなかった私、両親と慎ましく生きてきたから本当にわかってなかった。 彼の言う言葉を鵜呑みにして、幸せな家庭ができると信じて疑わなかった。 本当に未熟で愚かだった。

        小麦を控えめにした話

          違和感は

          はじめからあったのだ。 言葉の端々に。 ちょっとしたしぐさに。 それを恋をした私は、まいっかと見逃してしまった。 そこが大切だったのに。 今となっては見逃したすべてのことが、私を苦しめてる。