っぽい事

僕の書いた文章の方がいいねが付くって姉が妬んでるのがとてもとても気持ちいいです。

どうも弟です。

日本語ってムズいっすよね。

最近よく目にするのは、

「大丈夫？」ではなく「大丈夫だよ」って安心させてあげるのが優しさだとか、

「頑張れ」ではなく「頑張ってるね」って声をかけるのが優しさだとか

「無理しないで」ではなく「いつでも話聞くからね！」って言うのが優しさだとか

黙れ‼️‼️‼️‼️‼️そんな訳ねぇだろ‼️‼️‼️‼️

お前らは大丈夫かどうかを確認したい時に大丈夫だよって声かけるのか？？？？？？？

お前らは頑張って欲しい時に頑張ってるねって声かけるのか？？？？？？？？

お前らは無理しないでって気遣いたい時にいつでも話聞くって声かけるのか？？？？？？

だとしたら

言語道断！！！！！！！！！！

大間違い！！！！！！

コミュニケーションエラー起きてますがな！！！！！！！！

ではなぜこんな事が起こるか、

多分ですけど

っぽい事

をしたいんですよねみんな。

それっぽい事を言いたい時にそれっぽいこと思いついて

それっぽいからそれなりに拡散されて

こうして誤った日本語の新常識が蔓延る訳です。

こういった問題は消えることなく世に蔓延しています。

あ、今書いてみて気づいたけど蔓延る(はびこる)と蔓延(まんえん)って字一緒なんすね。

そんなんはどうでもいい！！！！！！！！！！

俺はっぽい事の話をしたいんだ！！！！(怖)

気を取り直して。

例えば、幼少の頃、なりきりセットってありましたよね。

あ、これははりきりペットですね。失礼しました。

あーーーこれはやりすぎbetですね。間違いなくやりすぎてます。

あ、はい。これです。なりきりセット。

当方寝てないので今日はこのくらいで勘弁してください。

まぁご覧になったように世にはなりきりセットなるものがあるんです。

これって、仮面ライダー っぽい事 をしたい子供に向けた需要ですよね。

それがそのまま大人になって派生して、

人によっては中高生の段階でお酒とタバコに手を出し始めます。

そんでインスタのストーリーにちょこちょこ載せます。

これって大人 っぽい事 をしたいから以外の理由ないんですよ。

中高生のガキが酒で忘れられるのなんて倫理と二次方程式の解の公式くらいです。

そもそも、 っぽい事 をしたくなる原因は"憧れ"にあると僕は思います。

野球少年は村上に憧れて、イチローに憧れて、松井秀喜に憧れて、 っぽく なれるようにモノマネをします。

ただ、ここに大事なポイントがあります

っぽい事 をしようと努めることは恥ずかしい事でしょうか。

僕の答えは"そのベクトルによってはNO"です。

村上も、イチローも、松井秀喜も、元は誰かに"憧れた"身であり、 っぽい事 を重ねて"憧れられる"立場まで登り詰めたのではないでしょうか。

こうなりたい。

その像がしっかりしていれば、 っぽい事 は1つも恥ずかしい事ではありません。

むしろ大事を成す為に大切な原動力です。

憧れは人を成長させる偉大な力です。

お酒飲んで酔っ払って、外でタバコ吸ってる大人に憧れてしまった中高生卐！は恥ずかしいですけどね！！！！！

という感じで今日も っぽい事 を並べて記事にしてみました。

1つも根拠の無い話ですので是非とも読み流してください。

僕が"憧れられる"文豪になるまで

どうかお付き合い願います。

つまり僕が言いたいのは

酒タバコ、法に触れるような大事でしか優越に浸れない方はあまり好きではない

という事でした。

お姉ちゃん、そろそろ袖めくって毎日投稿しよう…な。