Padを使ってみる

好きなピアノソロ音源を聴いていると、
ピアノだけの音ではなく
ファーっという高音が入っているように思えました。

"ピアノソロ" と言えども
おしゃれだな〜と感じる音源には
実はいろんな音が入っていたり削られたり
加工されているのでしょうね。

これまで、
リバーブ、コンプレッサー、マキシマイザーでの加工は試してみました。

次は、
"ファーという音" を試してみようと思います。

調べてみると、
Padという音色だそうです。

シンセパッドは、楽曲の後ろの方で「ふわ〜」と鳴っている柔らかいシンセの持続音のことです。

だそうです。

さらに調べていると気になる記事が。

上のページの画面キャプチャ↓

パッドの音作り

ピアノの音をパッドの一部に...?

1. アタックの値を長めに設定
2. 高速のアルペジオで鳴らし
3. 長めにリバーブをかける 
 or
アンプリチュードのエンベロープでリリースを長めに設定して、音と音の境目がはっきりと区別できない状態にする
4. フィルターで高域を削り
5. シンセのパッドの音と混ぜ合わせる

これはやってみたい!

先日、セールになっていたソフトシンセ iZotopeのiris 2 を買ったところです。

iris 2 で、上記のような音の加工もできそうです。

iris 2でできること↓
https://shunnarita.com/izotope-iris/



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