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久しぶりのnote。

こんにちは。
マダム・シュークリームです。

久しぶりに記事を書いているのですが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

フランスでは、一昨日から夏のソルド(バーゲン)が始まりました!完全に出遅れていますが、楽しみです♪


さて、久しぶりのnote。
数ヶ月書けていなかったので、どう書いていこうかな…と悩んだのですが、書きたい内容(フランス生活、育児、イベント、プチ旅 etc…)がありすぎて、結局は少しずつ書いていくのが良いのかなと思い、これからもマイペースではありますが書いていきたいと思います。
もちろん、記事が途中になっているビザ関係のことも書いていこうと思っていますので、もし読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、もうしばらく待っていてくださいね。


今回は久しぶりということで、

なぜ数ヶ月間書かなかったのか、について軽く触れておこうと思います。

理由は、子どもが怪我をしてしまい1ヶ月ちょっとのあいだ幼稚園に通えなくなり、自宅で面倒を見ていたからです。その間、週1で病院に通っていました。その約1ヶ月半とさらに前後のバカンス休みなどを合わせ2ヶ月半もの間、子どもとずっと向き合うことになりました。私としては、予想すらしなかった出来事でした。

幸い子どもの怪我の状態は良い方へと向かい、ほぼ治ってきていると思います。でもよく見ると、やはり以前とは違う見え方だし、これは本人にしか分からないのですが、感覚はまだ完全には戻っていない様子です。
当時を思いだすと、とても胸が苦しくなります。

幼稚園を休んでいる間、色んな感情が湧き上がりました。

完全に治らなかったらどうしよう?

動かなくなったらどうなるの?

元通りに治ってほしいと強く願うのに、悪い想像しかできなくて、後悔ばかりしていました。

でも、子どもは目の前にいる。


自分や相手を責め続ける訳にもいかず、

不安で泣くことも悲しい顔をすることもできず、

ただただ目の前にいる子どもと毎日何をして過ごすのか、そんな毎日に追われるように生活していました。精神的に、正直noteどころではなかったのです…その書いている時間やエネルギーは、子どもと過ごすために使いたいと思った結果、なかなか書けませんでした。

どんどん疲弊していく私とは対照的に、
子どもは怪我以外は元気なので、不自由ながらも、相変わらず創作活動を繰り広げておりました。その姿に私の心は救われていました。


なんとか自宅で2ヶ月半を過ごし、
怪我も良くなり、
幼稚園に再び通えるようになりました。
今は元気いっぱいに過ごしています。

私は数ヶ月できていなかった自分の事(事務的作業)をやり終えてからは、燃え尽き症候群かのように何もやりたくないような気持ちになることがありました。すぐにnoteを書こうと思ったのですが、うまく言葉にまとめられず書いては消し...を繰り返していました。
少し休むことができたので、また再びnoteで記事を書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

最後までお読みいただき
ありがとうございました😊
À la prochaine!


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