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雑談、フランス日常生活

こんばんは。
フランスは、今日もくもりと雨の1日みたいです。

さて、今日はそろそろビザの話を…と思っていたのですが、自分の中で上手くまとまらず(文才がないのでお恥ずかしい…)、今日も雑談です。

昨日、家で少し遅めのお昼ごはんの準備をしていた時に急にインターホンが鳴りました。
私たちの住んでいるアパートには2種類の呼び鈴があります。1つ目は、アパートの1番下の階のドアの前で鳴らすもの。セキュリティ上、誰もが自由に入れない仕組みになっています。
2つ目は、住んでいる部屋のドアの前の呼び鈴です。

昨日はこの2つ目の呼び鈴が鳴ったのです。
これだけで私の心臓はドキドキしてしまいます。そう、私はビビりなのです。ビー!と鳴る音にも、誰かが来た!という恐怖(?)にも、頭の中は一瞬プチパニックです。
さらなる恐怖は、うちのアパートにはドアスコープ(のぞき穴)が無いため、いきなり2つ目の呼び鈴が鳴ると誰が来たのか全く分からないのです。居留守を使うか、ドアを開けるかしか選択肢はないのです。

誰かと約束をしていたわけでも、アパート全体の用事として貼り紙があったわけでもありませんが、出てみました。
すると男性が立っていて、「あなたの部屋のラジエーター(暖房設備)を確認させてください。中に入ってもいいですか」と言ってきたのです。
朝からどこかでラジエーターの修理?をしているような音が響いていたので、アパート全体で確認しているのかなと思い、中に入ってもらいましたが、急な来客には本当にとまどってしまいます。

過去にも色々な人が来たことがあったので、すごく警戒してしまいます。

このインターホンに慣れる日はくるのかな?
どうでしょうね。苦笑


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